コレが処方された時は注意事項を20分も説明されて
「こんなん使って大丈夫なのかー?」ってビビッた。
7日間貼りっぱなしの間、レベル強い吐き気止めを1日3回飲む。
副作用いっぱいだし、日光に当たらないように・暖めないように・
他者に触れた場合に薬効が移ってしまう事があるから
接触注意とか・・・その他色々、もう忘れちゃったけど
副作用の中でも喘息が起こったら入院とも言われた
昨夜やっと剥がせて7日振りの風呂入った
副作用、何も出なかった。痛み緩和効果も無かった
そんな昨日、7通目の喪中ハガキが届いた。
中学の時の担任が11月に82歳で亡くなったと。
「ながきにわたってのお付き合い誠にありがとうございました」
と、奥様の直筆が添えられていた。
実はその時期から私は先生に手紙を書き始めていた。
10年前に会いに行ったきりのご無沙汰のおわびと
情け無い私の近況報告・・・
中学は毎年担任が変わる仕組みだったのに、
私と玲子さんは先生のお気に入りだったから
3年間この先生だった。私にとっては父親役でもあった。
(親が離婚した時期だったから)
「書道と作文は小百合に任せるからな!」
「美しくあれ!外見ではなく心を豊かに美しく!」
「年賀状は直筆を必ず添えなさい」
「子育ては1番重要な仕事だと思いなさい」
「煙草は百害あって一利なし」
先生はヘビースモーカーだった。
私は先生からの山ほどの教育と教えを
常に忘れず生きてきたんだから天国から褒めてね。