最近、素敵女子たちとお会いすることが多いのですが、

お会いしていていろいろお話ししていると、実は素敵女子たちはほとんどすべての人たちは


「見えないところで努力している」

「でも、その努力やがんばりをそんなにたいしたことと思っていない(呼吸してるのと同じノリ)」

「・・・・・・で、自分すごいでしょ。すごいでしょ。とかってけして思っていない」


ということがわかりました。



悲しいことや苦しいことや自分自身の努力があって、今の素敵さがある。



それを「あの人はいいなぁ」とうらやんだり、妬んだり、そんなのは愚の骨頂だな~と。



まあ、私の場合はうらやむとか妬むではなく、「一人落ち込む」なんですけどね。(爆)




以前は、キラキラした獅子座チックな人、目を引く人、ちょっと過大広告気味な人を「うらやまし~」と思ったり、「地味な女」という表現に傷ついたりしてましたが、

獅子座は「私の対局にある」と悟り、

「私は表に出ず、裏で糸を引く影の実力者になろう」と思ったら、相当楽になりましたね~。



足りない部分は夫(月・獅子)で補ってたりもする・・・・・・(笑)




ガラスの仮面で北島マヤの代役でマヤからすべてを奪った乙部のりえは

演技はすべて北島マヤのまねをしますが、それを姫川亜弓はこう評します。

(台詞はてきと~です。だいたいこんな感じ)


「演技はうまいだけじゃだめ。そこに自分が入っていないと。

自分が役を作り出す、そこに役者としての個性がでるの。

北島マヤの演技は北島マヤだけのもの。

この子、今に観客に飽きられるわよ。(マヤの演技そっくりだから)」



そして、うわっすべりの演技の乙部のりえは、主役として挑んだ舞台で脇役の姫川亜弓に取って代わられます。(脇役が主役を食ってしまった)



「自分の個性ってどんなの?」

「どういう罠に注意しなくてはいけないの?」

「どういうところがウィークポイントなの?」



私は自分を知るためのツールとして、かなり占いにも助けてもらいましたね~。