先日の記事 でも書いた、絶版になってしまう4種類の新幹線のうちの1つ・・・
E1系新幹線を昨日買ってきました!
ついでに複線わたりポイントレールも不足していたので追加購入。新商品のエコブロック橋脚も買っちゃおうかと思ったりもしましたが、とりあえず見送りです。
E1系のプラレールといえば、Amazonの商品紹介の文章がかなりおかしいことになっていて・・・
なぜかE1系新幹線が「中央線・青梅線・五日市線に201系の置き換えの為投入」されたことになっていますww
ちなみにこのことについて以前Twitterでスクショ付きでツイートしたところ92RTされました()
開封!こんな感じです。
E1系といえばなんといっても実車のあのデカさが特徴的でしょう。駅に止まるとまるで大きな壁のよう。あんなに大きな車両が営業最高速度240km/hで走行するのですからびっくりします。
最初は旧塗装のほうが好きだったのですが、今はこちらの新塗装のほうが好きです。
しかし、実車は2012年のダイヤ改正で運用終了。個人的にとても好きな新幹線車両だったのでとても残念です。
同じく2階建てのE4系新幹線は現在も運行されており、このE1系新幹線の新塗装に準じたカラーへの塗装変更が進んでいます。
プラレールだとどうしても車両限界が厳しく、他の新幹線と比べてデカイなんてことはないのですが・・・ 雰囲気は十分とらえられていて、プラレールの新幹線のなかでも結構リアルなほうだと思います。
ついでに今日中古でこんなものを購入。
いなかの駅の色違いの「湖畔の駅」と、グレーのターンアウトレール。
グレーのターンアウトレールが特に大きな収穫で、高架レイアウトなどグレー系のレールでまとめたいときにとても役に立ちそうです。1組で108円となかなかお得な価格でゲットできました。
「湖畔の駅」は、ばんえつ物語号のセットに入っていたもののようです。自分はシーズントライ紅葉に入っていた「古里駅」(木がオレンジ色のもの)を持っているのですが、それを「田舎の駅 秋バージョン」とするなら、今回手に入れた「湖畔の駅」は、「田舎の駅 春バージョン」と言えるでしょう。
いなかの駅はずいぶんとたくさんのバリエーションがありますが、各パーツの色の違いだけで雰囲気が全く異なるのが楽しいです。
たとえば前述の「古里駅」は、数あるいなかの駅の中でも珍しい「ホームがグレーのいなかの駅」なのですが、グレーで成型されていることによって、より実際の鉄道の駅でありそうな情景パーツになっています。
このためか「古里駅」は比較的有名で、人気も高い情景パーツです。
また、ホームの上の木の色で季節感を表現できるのもプラレールならではでしょうね。
後はこれといって書くことはないので、E1系の写真だけ何枚か載せてみたいと思います。
最近はカーブの外側から撮るのがお気に入り。ちなみに後ろに写っているのは200系新幹線(ライト付き東北上越新幹線)。
この間購入したばかりのE3系と一緒に。
うーん、他のJR東日本の新幹線も集めたくなりますねw
前回に続いて絶版になってしまった新幹線のプラレールを購入してきましたが、次はせっかくですのでリニューアル版の新幹線を購入してみたいと考えています。
次がいつになるかは今の所未定ですが、買うとしたら、E2系かイーストアイあたりでしょうか。新しくなったギアボックスがどんな感じなのか、実物に触れて確かめてみたいですね。
【おまけ】
湖畔の駅に停車するE1系新幹線。なかなかシュールです・・・()