E231系、3年間ありがとう・・・・・
ガッシャーン
(※解体シーンの再現ではありません)
今回この車両を種車に選んだ理由に、新品で購入したため比較的状態がいいということがあります。
2代目のE231系を導入しなおすかは検討中です。総武線のE231系は乗る機会も多いので、できれば買いたいんですけど・・・。
最近のベトナム製の車体は顔が外れにくく、特に後尾車の顔を外すのに苦戦しました。
ずいぶん前にケンメリさんからいただいたE501系の顔に付け替えます。
ケンメリさんからはこの間のオフ会でも313系の顔をもらっており、今度は485系の中間車を売ってもらうことになっています。
いつも自分のわがままに付き合ってくださりありがとうございますw
既に完成していた編成の後尾車にも、連結器を設置するため、連結器用の穴をあけたE501系の顔に交換。
写真撮るの忘れてしまいましたが、普通の連結器だと車両間の隙間が狭すぎてうまく走れないので、京急600形ブルスカの中間車からロングタイプのメス連結器をもらいました。
あれって別にロングタイプである必要はないと思うんですけど、なぜか製品はロングタイプの連結器を使ってるんですよね。
E233系の中間車も一部ロングタイプです。
他にはDD51やDE10、HD300もロングタイプなのですが、あれはロングタイプでないとほかの車両と連結できないので・・・。
ちなみに先頭車は、併結して走らせるときは、自分の改造車では初となる中間動力車として機能します!
最長10両編成で走らせるのですが、種車の関係で10両中2両が動力車、3両がサウンド車という「重量(10両)編成」なので(笑)、2Mにすることで空転などを防ごうという計画です。
実際に走らせてみると、意外と2つのモーター車同士息があっていたので安心しましたw
単独で走らせる場合はこんな感じ。
オス連結器がついていても意外と違和感のないように仕上げたつもりです。
連結器のついている部分が、若干カバーにあたっていてちょっとキツいので、これから改良していこうと思います。
とりあえず昨日やったのはこれぐらいで、あとはE217系の後尾車を中間化して、塗装、シールを張って完成という感じでしょうか。
そして最後に、ブログで紹介するために製作した動画を載せてみます(笑)。
モーター車を2両使用して、2M8Tで走行させたときに、安定して走ることができるかのチェックもかねて走らせてみたので、それを撮影、編集しました。
サムネに思いっきり701系が映っていますが、一応209がメインの動画ですので・・・^^;
・・・改造の内容としては、塗り替えと帯の貼り換えがメインの改造なのでそれほど難しいことではないと思いますが、
できるだけクオリティの高い作品に仕上がるように努力したいなーと思ってます。
完成すれば、成田線でも見られる4+4の8連だけでなく、内房線や外房線の6+4も再現できるようになるので、今から完成が楽しみです。