3日目は小樽。

朝食は雑誌に載っていた、大通の「さえら」でサンドイッチを食べにいく計画でしたが、、まさかの大行列。ゴールデンウィーク恐ろしや、、。

札幌駅から特急に乗って小樽へ。
指定席はとらずに乗ったので、座ることはできませんでしたが、外から見える景色があまりに素敵で、立っているのも苦じゃなかった。だって線路のすぐそこが海!



電車に揺られて40分。小樽に到着。




朝食を食べられなかったのでお腹ペコペコ。

小樽に着いて早々【運河倉庫】というお店に入りました。あぶりサーモン丼とまぐろの漬け丼を頼んで主人とシェアしました。




その後は、小樽をふらりと観光。

【小樽ビール製造所】に行ってみたり。



【さんたのひげ】でメロンを食べたり。



【堺町通り】で食べ歩きをしながら観光。







小樽駅まで戻り、小樽を後にしました。







そろそろ日も暮れてきそうな時間帯。

ちょっと早いけど、夜景を見るために市電を使って「もいわ山」へ向かいます。



この後はだんだん寒くなってきたのと、頂上に向かうロープウェイが激混みすぎて、写真を撮る元気がなくなってしまいました。

これでもかなり早めに行ったんですが、やっぱりゴールデンウィークだけあって人人人、、。

でも、待った末に見られたこの夜景!

写真では伝わらないけど本当に美しくて、こんな夜景見たことないと何度も連呼してしまうほど、感激でした。


ちなみに下りも大行列で降りるまでにだいぶ時間がかかってしまいました、、。

もうクタクタで市電に乗る元気はなく、タクシーに乗ってすすきのに戻ります。

そして主人がどうしても行きたかったラーメン屋さん、雪風へ。着いた時点でかなり並んでいましたが、時間が経てば経つほど列は伸びていきました。並んだ時間2時間くらいかな。




ようやくありつけたのがこの味噌ラーメン。

一口目のスープがうますぎて死ぬかと思いました。



その後は、シメパフェを食べて気持ち悪くなりながらホテルに戻りました。


北海道旧本庁舎をあとにし、続いては北海道大学へ。最近北大を舞台にした本を続けざまに読んでいたり、NHKの朝ドラのなつぞらを見ていることもありどうしても行っておきたくて。

構内は緑が多く、学生よりも観光客や地元の方が多かったような気がします。

あちこちに散歩している方やお花見をしている方がいて、地元の方の憩いの場という印象。





そして一番奥にあるのが、札幌農学校第二農場です。

屋内も無料で公開されており、当時の様子をうかがい知ることができます。

ただ、札幌駅側の入り口から入って二駅分くらい歩いたところにあるのでかなり遠かったです。




帰りは電車に乗ろうかとも思いましたが、時間短縮のためタクシーでサッポロビール園へ。


ここも園内を無料で見学することができます。

北海道の歴史からビール製造の歴史までを学ぶことができる貴重な施設だと感心。




見学の最後にはビール飲み比べ。
240ml×3杯で600円って安すぎる。
そして、たくさん歩いた後のビールは格別。




この辺でそろそろお昼時。ビール園内にあるお店でジンギスカンいただきました。