オーマンディ・コンダクツ・シベリウス(8CD)

最初に「シベリウス 交響曲全集」で、無い❗️
意味無い、そう。このようなある?

CD 1
交響曲第1番 ホ短調 (1978)
CD 2
交響曲第2番 ニ長調 (1972)
悲しきワルツ (1973)
トゥオネラの白鳥 (1973)
フィンランディア (1972)
CD 3
交響曲第4番 イ短調 (1978)
ポホヨラの娘 (1976)
大洋の女神 (1976)
交響曲第7番 ハ長調 (1975)
CD 4
交響曲第5番 変ホ長調 (1975)
エン・サガ (1975)
タピオラ (1976)
CD 5
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 (1980)
カレリア 序曲 (1977)
カレリア 組曲 (1975)
CD 6
交響曲第1番 ホ短調 (1962)
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 (1969)
CD 7
交響曲第2番 ニ長調 (1959)
交響曲第7番 ハ長調 (1960)
CD 8
フィンランディア (1968)
悲しきワルツ (1959)
トゥオネラの白鳥 (1960)
カレリア 組曲 (1968)
エン・サガ (1963)
フィンランディア (1959)

でした。
ああ、つまり時代的に編集していた。
交響曲第3番 ハ長調、交響曲第6番 ニ短調が無い❗️
交響曲第3番が好きは残念です。

△ジャン・シベリウス
Jean Sibelius 
1865年12月8日- 1957年9月20日は、
フィンランドの作曲家である。
作品は、7曲の交響曲、
多数の音詩及び交響詩、
ヴァイオリン協奏曲、
劇音楽・歌曲・ピアノ曲、
等多岐に及ぶ。

△ユージン・オーマンディ
Eugene Ormandy
1899年11月18日 - 1985年3月12日、
はハンガリー出身のユダヤ系アメリカ人指揮者。
ラフマニノフ、バルトーク、
シェーンベルク、バーバー、
ブリテン、ショスタコーヴィチ、
メノッティ、ヴェーベルン、
シベリウスが得意な指揮者。
ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1978)
1.11:53
2.10:12
3.5:34
4.14:10

1978録音で、オーマンディが晩年に、枯れた演奏。
第1楽章の第1主題ここは、好きでしょう。パワーは凄いよね。
オーマンディはパーワー凄い。
ティンパニのダンダン叩くが好きです。
バーンスタインのシベリウスの第1番と勝負負けない。
「お正月」は第2楽章、強弱の効いた。
スケルツォ、パワーを頑張っておじさん。
テンポの遅い目を演奏する第4楽章。

オーマンディ 

□交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1962) 
1.11:19
2.9:23
3.5:21
4.13:42

1962録音はパワー少なく。弦楽と木管の演奏。
第1楽章。パワーを少なく、弦楽効いた。
「お正月」は第2楽章、弦楽効いた。「お正月」感じ無い。 
スケルツォ、パワーは戻った。
第4楽章は、テンポが上がった。

ーーーーーーーーーーーーーー
参考に

オーマンディ
★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1941) 、mono record。
1.9:39
2.9:24
3.4:42
4.12:33

1941!。演奏がハイなテンポは忙しくです。
状態録音の拍手!

バルビローリ
★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (19**)
1.12:08
2.10:23
3.5:38
4.13:41

バーンスタイン
★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1990) 、live record。
1.11:57
2.11:06
3.5:30
4.12:47

ザンデルリング

★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1976)
1.11:44
2.9:40
3.5:32
4.12:36

ベルグルンド

★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1987)
1.10:59
2.9:02
3.5:01
4.11:28

ヴァンスカ

★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1996)
1.9:51
2.8:58
3.4:31
4.12:09

マゼール

★交響曲第1番 ホ短調 作品39 (1963)
1.10:40
2.8:33
3.4:53
4.11:46
 
ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1972)
1.9:49
2.14:05
3.6:04
4.14:37

録音の演奏。普通。第1楽章がテンポゆっくりしてる。
スケルツォのゆっくり目。

オーマンディ 

□交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1959)
1.9:41
2.14:12
3.5:40
4.14:15

1959録音の演奏。元気でしょ。
第1楽章がちょっとハイスピードが上がった。演奏がうきうきです。
第2楽章がノイズヒスの邪魔。
スケルツォのテンポハイスピード。
第4楽章は、テンポちょっと早い。

ーーーーーーーーーーーーーー

バーンスタイン

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1986) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
1.10:55
2.18:03
3.6:23
4.15:57

バーンスタインのテンポ遅いけど、麻痺します。
第2楽章が18:03!

バーンスタイン

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (19**) ニューヨーク・フィルハーモニック
1.9:25
2.14:47
3.5:42
4.14:35

バーンスタインは、普通の演奏。 

バルビローリ

★第2番 ニ長調 作品43 (19**)
1.10:33
2.15:02
3.5:58
4.14:22

ロジェストヴェンスキー

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1969)
1.9:31
2.14:55
3.5:53
4.14:26

ペカリ

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1997)
1.9:52
2.14:40
3.6:10
4.14:02

ザンデルリング

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1970)
1.10:23
2.13:15
3.7:02
4.14:48

ベルグルンド

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (1988)
1.8:53
2.12:43
3.5:50
4.12:24

ヴァンスカ

★交響曲第2番 ニ長調 作品43 (19**)
1.9:14
2.14:25
3.5:57
4.14:55

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディに入れない。

参考に

ヤルヴィ
★交響曲第3番 ハ長調 作品52 (1983)
1.10:16
2.9:41
3.9:01
 
ベルグルンド 
★交響曲第3番 ハ長調 作品52 (1980)
1.10:17
2.9:48
3.8:31

ヴァンスカ 
★交響曲第3番 ハ長調 作品52 (19**)
1.10:15
2.11:12
3.8:51

バルビローリ 

★交響曲第3番 ハ長調 作品52 (19**)
1.12:14
2.11:14
3.9:19

ザンデルリング 

★交響曲第3番 ハ長調 作品52 
(1974)
1.10:40
2.8:24
3.8:20

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響曲第4番 イ短調 作品63 (1978)
1.8:44
2.5:20
3.9:06
4.9:03

1978録音。第3番、第6番がない。
渋み第4楽章目。チェロの演奏が瞑想してます。
ヴァンスカが激遅いけど、オーマンディが好きです。 

ーーーーーーーーーーーーーー

カラヤン

★交響曲第4番 イ短調 作品63 (19**)
1.9:53
2.4:42
3.11:57
4.9:22

ベルグルンド 

★交響曲第4番 イ短調 作品63 (1987)
1.9:49
2.4:41
3.9:55
4.9:57

ヴァンスカ 

★交響曲第4番 イ短調 作品63 (19**)
1.11:36
2.4:29
3.14:04
4.9:04

バルビローリ

★交響曲第4番 イ短調 作品63 (19**)
1.9:56
2.4:46
3.11:08
4.10:27

ザンデルリング 

★交響曲第4番 イ短調 作品63
 (1971) 
1.10:48
2.4:47
3.10:05
4.10:23

ザンデルリングは、テンポちょうどよかった。

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (1975)
1.13:41
2.9:49
3.10:17

1975録音。好きです。大好き。
いちばん第5番。
第1楽章は、田園が良いテイスト。スケルツォの風。
第2楽章が、違うテイスト。
やったー第3番、涙ながら聞きました。

ーーーーーーーーーーーーーー

カラヤン

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (1952) mono record
1.13:50
2.9:00
3.9:33

カラヤンの演奏。1952録。mono recordでしょ。強敵あった。
 
カラヤン

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (19**)
1.9:32 - 4:38
2.8:20
3.8:57

ベルグルンド 

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (1986)
1.13:40
2.8:00
3.8:43

マゼール

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (1966)
1.11:58
2.7:10
3.8:04

マゼールの演奏好きです。

ヴァンスカ 

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (19**)
1.13:23
2.8:45
3.9:05

バルビローリ

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (19**)
1.14:08
2.9:06
3.10:01

ザンデルリング 

★交響曲第5番 変ホ長調 作品82 (1976) 
1.14:26
2.8:42
3.9:19

ーーーーーーーーーーーーーー

#オーマンディに入れない。

参考に 

カラヤン

★交響曲第6番 ニ短調 作品104 (19**)
1.9:12
2.6:18
3.3:26
4.9:40

ベルグルンド 

★交響曲第6番 ニ短調 作品104 
 (1986)
1.8:14
2.5:31
3.3:55
4.11:12

ヴァンスカ 

★交響曲第6番 イ短調 作品104
 (19**)
1.8:28
2.6:25
3.3:23
4.8:15

バルビローリ 

★交響曲第6番 イ短調 作品104
 (19**) 
1.9:22
2.6:55
3.3:43
4:9:52

ザンデルリング 

★交響曲第6番 イ短調 作品104
 (1974) 
1.9:02
2.7:02
3.3:25
4.9:50

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ

□交響曲第7番 ハ長調 作品
105 (1975)
23:42

1975録音。好きですけど、ちがいがよかったの演奏なかなか。

□交響曲第7番 ハ長調 作品105 (1960)
22:34

1960録音が録音、良い感じ無い。ちょっとテンポ早い。

ーーーーーーーーーーーーーー

カラヤン

★交響曲第7番 ハ長調 作品105 (19**)
1.8:18 - 2:58 - 7:08 - 5:01

CDが番号よけてる気になる。
第7番は、そのまま。

ベルグルンド 
 
★交響曲第7番 ハ長調 作品105 (1987)
7:16 - 3:01 - 6:49 - 4:24

ヴァンスカ 

★交響曲第7番 ハ長調 作品105 (19**)
22:44

バルビローリ 

★交響曲第7番 ハ長調 作品105 (19**)
1. 7:30 - 4:42 - 4:28 - 5:14

 ザンデルリング 

★交響曲第7番 ハ長調 作品104
 (1977) 
23:49

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響詩「フィンランディア」 作品26 (1972) 
8:56

1972録音。テンポがちょっと、遅いけど、いちばんコーラスが歌う。

□交響詩「フィンランディア」 作品26 (1968) 
8:29

1968録音。コーラスは無い。すの、普通です。

□交響詩「フィンランディア」 作品26 (1959) 
8:23

1959録音で古い。前半は、遅いけど、後半は遅い。コーラスつき。

ーーーーーーーーーーーーーー

ストコフスキー 

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (19**)  mono record
6:56 

録音は不明。演奏のテンポが激早い。

カラヤン

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (1952)  mono record
9:02

カラヤン

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (19**) 
9:27

録音は不明。カラヤンのテンポ激遅い。

ムンド

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (1999) 
8:23

ヴァンスカ 

★交響詩「フィンランディア」 (19**)
8:23

バルビローリ

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (19**) 
8:34
 
ザンデルリング 

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (1983)
8:22 

ヴァンスカ 

★交響詩「フィンランディア」 作品26 (19**) 
8:22

ーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響詩「タピオラ」作品112 (1976) 
19:55

1976録音。ちょっとテンポ遅いけど、いい演奏してます。

ーーーーーーーーーーーーーー

カラヤン
★交響詩「タピオラ」作品112
 (19**)
20:12

ヴァンスカ
 
★交響詩「タピオラ」作品112
 (19**) 
17:22

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 (1980)  ジェンソン 
1.16:22
2.8:33
3.7:25

1980録音、晩年。オーマンディ 
かジェンソンか遅い演奏です。 
遅いけど、シベリウスの寒い音が、好きです。
 
オーマンディ 

□ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 (1969) スターン 
1.14:18
2.7:35
3.7:21

1969録音。オーマンディとスターンコンビの演奏。
第1楽章がハイスピード。
オーマンディかスターンしているどやそう。
第2楽章が早い。
第3楽章は、同じように演奏です。

ーーーーーーーーーーーーーー

ビーチャム 

★ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 (1936) ハイフェッツ 
1.14:12
2.6:47
3.6:47

1936録音。ビーチャムとハイフェッツです。録音で回転の音がおかしい。
1936は歴史的録音したい。

カラヤン

★ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 (19**) フエス
1.16:11
2.9:00
3.8:04

プレヴィン

★ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 (1970) キョンファ
1.15:33
2.8:09
3.7:39

ヴァンスカ 

ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 (19**)  カヴァコス 
1.16:46
2.10:02
3.7:40

ーーーーーーーーーーーーーー
 
オーマンディ 

□交響詩「ポヒョラの娘」作品49 (1976)
13:01

1976録音。ポヒョラの娘、エン・サガは、全然興味なかった。 

ーーーーーーーーーーーーーー

バルビローリ 

★交響詩「ポヒョラの娘」作品49 (19**) 
14:13

ヴァンスカ 

★交響詩「ポヒョラの娘」作品49 (19**) 
13:10

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□交響詩「太洋の女神」 作品73 (1976)
10:30

1976録音。好きです。シベリウスなどは、もっとも作品が似合う。

ーーーーーーーーーーーーーー
 
ヴァンスカ 

★交響詩「太洋の女神」 作品73 (19**) 
8:38

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□音詩『エン・サガ』 作品9 
 (1975)
16:57

1975録音。しんどい、タピオラ
の長いけど内容がある必要。

オーマンディ 

□音詩『エン・サガ』 作品9 
  (1963)
 18:09

1963録音。演奏は別人?。オーマンディは、もう少し何してるの...。

ーーーーーーーーーーーーーー

ザンデルリング
 
★音詩『エン・サガ』 作品9 
  (1983)
19:54

ヴァンスカ 

★音詩『エン・サガ』 作品9 
  (19**) 
18:03

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ

□「カレリア」 序曲 作品10 
1.10:24 
□「カレリア」 組曲 作品11 
1.3:33
2.6:44
3.4:20

序曲は、珍しくカレリア実は序曲あった。
2.曲は早い。

□「カレリア」 組曲 作品11 
1.3:22
2.7:15
3.4:43

シベリウスの最初聞きましょう。

ーーーーーーーーーーーーーー

マゼール

★「カレリア」 組曲 作品11
1.3:36
2.6:26
3.4:13

バルビローリ 

★「カレリア」 組曲 作品11
1.3:45
2.7:17
3.4:38

ヴァンスカ

★「カレリア」 組曲 作品11
1.4:39
2.7:27
3.4:51

ーーーーーーーーーー ーーーー

オーマンディ 

□トゥオネラの白鳥 作品22の2 
(1972)
9:58

1972録音。
 『レンミンカイネンと島の乙女たち』 作品22の1
『トゥオネラのレンミンカイネン』 作品22の2
『トゥオネラの白鳥』 作品22の3
『レンミンカイネンの帰郷』 作品22の4 

オーマンディ 

□トゥオネラの白鳥 作品22の2 
  (1960) 
9:53

1960録音。オーマンディの演奏が1960録音で、好きです。 

ーーーーーーーーーーーーーー

ストコフスキー 

★トゥオネラの白鳥 作品22の2 
(19**)  mono record
8:40

カラヤン

★トゥオネラの白鳥 作品22の2 
(19**)

バルビローリ

★トゥオネラの白鳥 作品22の2 
(19**) 
7:59

ザンデルリング 

★トゥオネラの白鳥 作品22の2 
(1983) 
9:02

ヴァンスカ 

★トゥオネラの白鳥 作品22の2 
(19**) 
9:27

ーーーーーーーーーーーーーー

オーマンディ 

□『悲しきワルツ』 作品44の1
.4:59

 作品44の1のどこに?

□『悲しきワルツ』 作品44の1
(1959)
4:53

1959録音。好きです。

ーーーーーーーーーーーーーー 

バルビローリ

★『悲しきワルツ』 作品44の1
5:31

ザンデルリング

★『悲しきワルツ』 作品44の1
(1983)
5:32 

ヴァンスカ 

★ 『悲しきワルツ』 作品44の1
(19**) 
4:43

ーーーーーーーーーーーーーー

今回はレビューした。
たんに、CD自慢...
まだまだ、持っている。
クレルヴォ交響曲、
4つの伝説曲、
ピアノ全集、
歌全集、
弦楽四重奏曲全集。
BIS16枚組のボックス。

自慢している...そう(/_;)/~~。