先日の日曜日、彼がわたしのお家でご飯を作ってくれました
わたしは30歳でマンションを購入し、それからずっと娘と犬と暮らしていますが、
彼はお母さんと二人暮らし
彼は、わたしと会う時以外はお母さんの手料理を食べています
仕事で疲れているとき、わたしの心に余裕がない時、わたしは彼につい言ってしまうことがあります
いいなぁ、帰ったらお母さんのご飯が食べれて。
ご飯のメニュー、毎日考えなくていいなんてうらやましいなぁ。
お母さんに作ってもらえる環境なんて幸せだねぇ
正直、ホンネではありますけど、
彼はそう言われるのがイヤみたいです
イヤミ言わないで!と言われます
今のわたしから見たら、彼は若くてかわいらしいけれど、
わたしが彼の年齢の時は、もう娘もいて、離婚していて、それはもう必死だったから、
そう思うと、彼はぬくぬくと幸せ者だと思ってしまうのです
わたしの心は狭いですよね?!?汗💦
それで彼が、
ボクがこっちゃんにご飯を作ってあげるよ
いつもこっちゃんは作ってばっかりだから、ボクがこっちゃんに作ってあげたい!!!
と奮起して、先日彼が手料理をしてくれる運びとなりました
もう何日も前から、
こっちゃん、何が食べたい?
クックパッド見て作るから、なんでもいいよ
なんでも言って
わたし、家で中華食べないから、中華料理食べたいな
てことで、春巻きとエビチリを作ってくれました
慣れない手つきで、料理する彼、
可愛かったです
味も美味しかったです
何よりわたしのために作ってくれたことがうれしかったです
娘も、春巻き美味しいと一緒に食べて幸せな時間を過ごすことができました
ちなみに、小籠包はエビチリが食べれない娘のために彼が買ってきたものです
手作りはエビチリと春巻きでした
手作りご飯ってうれしいとっても幸せでした
こんな幸せ、ずっと続けばよいのにな