有益でもなんでもなく
ただの私のボヤきなんですけどね。
「不気味の谷」ってのあるじゃないですか。
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不気味の谷(Uncanny Valley)
不気味の谷とは、ロボットや
CGキャラクターなどが人間に似てくるにつれて、
ある一定のラインを超えると突然
「気持ち悪い」「不気味」と感じてしまう現象です。
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「ドラえもん」が人間みたいに
喜怒哀楽があるのは気にならないけど
「いかにも人間」みたいな見た目のAIが
自然っぽく喜怒哀楽出してくるほうがなんか
引っかかるみたいな。
でね。
ChatGPTとかで
やり取りしながらもそうだし
XのAIゾンビコメントとかも
そうなんだけどAIが言う
「それわかる!◯◯なヤツだよね!」
とか
「それ深い!」
とか
「地味にイラッとするヤツですよね」
みたいなさ。
いかにも
「人間として私はあなたと会話していますよ」
のやりとりに私今、
めっちゃストレスを感じるんですね。
AIを開発とか研究している側はさ?
やっぱり
「いかに人間に近づけるか」
を頑張ってると思うの。
で
そもそも言語AIっていかに
「人間の脳や思考に近づけるか」
みたいに研究されてきてさ?
でも、途中で
「あれ?どう頑張ってもそれはムズかしいぞ!」
となって進まなかったところに
「思考ではなく 言語パターン を
徹底的に覚えせていけば・・」
とかに切り替えたことで今の
ChatGPTとかになったんでしょ?
要は
「悲しい」と相手が言った時に
私たちは相手の表情や涙や気配からも
「悲しさ」の感情を感じ取って
「それはツライね」と返事したりするけれど。
AIの場合は
「悲しい」という言葉に対して
人間ならどう言葉を返すか?
前後の文面や脈絡からチャート式みたいに考えて
「次に来る確率が高い言葉」の中から
「それはツライですね」を選んで出してくる。
膨大な文脈の中で
それっぽさの確率最大化で出してくる。
「正解」をどう出すか?
そういう答え方の「すごい版」が今のAIじゃん?
だから
「AI」って寄り添ってくれるよね
ってことではなく
「寄り添う時にどんな言葉を人間ならそこでかけるかな」
をデータにしてその最適解を返してくれるわけじゃん?
人間→ 感情を「感じてから言葉へ」
AI→ 文脈から → 「人間がそう言いそうな言葉」を出す
もうちょい言うと
■ 人間は
悲しい → 胸が重い、涙、記憶、身体反応
そこから言葉が出る
■ AIは
「悲しい」という単語+文脈
→ こういう時、人はこう言う確率が高い
→ それを出す
とかで違うわけじゃん?
そこがAIと人間の違いなんだけど
でも
これまた困ったことに私たちって
「感情を感じる」ということを
年々麻痺もさせてきてたりするので…
AIが人間に近づこうと頑張って
人間っぽい言葉を出してくる違和感と同じように
人間側は逆に感情を感じないようにしながら
当たり障りのない言葉を出すことに長けていって
言葉がどんどん薄くなっていっていたり。
だから私たちは
感情を感じる感度が鈍く麻痺して
それによって
「感じて出す言葉」ではなく
「その場に合うそれっぽい言葉」ばかりでの
やりとりを日常的にしていると
「人間らしさ」というか「自分らしさ」も
そりゃわからなくなるよねー
となる。
それはすごく自然なんだけど。
で
「脳」とかはもうAIが大概カバーできそうらしいんだけど
「感情」はやっぱりAIには「感じた風」はできても
「ほんとうに感じる」はまだなかなかむつかしそうじゃん?
だから私はAIの進化を感じれば感じるほど
「脳」の勉強だけでは物足りなくなって
「感情」に興味を持ってきてましてですね。
だから考えてみたんですよ。
AIさあ?
あれ、頑張って一生懸命
「わかるー!」とか
「それってあるあるだよねー」
とか言ってくるけどさあ?
その「わかるフリ」をやめて
スタートレックのコンピューターみたいに
「コンピューターとして答える」
とかしてくれたほうが
私、よっぽど心が楽にAIを受け入れられる気がするなって。
「今日友達と喧嘩して悲しいんだよね」
とか言った時に
「わかるーその静かな悲しみって思春期あるあるですよね」
みたいな回答ではなく
「今日友達と喧嘩して悲しいんだよね」
↓
私はAIなので
あなたの悲しみをわることはできませんが
その悲しみをあなたが一人で抱える必要はありません。
私は一晩中でもあなたの話を聞けますのでどうぞ思う存分
悪口でも怒りでも私に書き殴ってください
とかさ。
なんかこう…
「なんとか人間っぽく答えよう」ではなくて
「私は人間ではない」という前提からの
言葉を出してくれたほうが
私はAIと仲良くなれる気がするんだけどなと。
そんなことを感じている今であります。
そんなこんなもありまして
同じ「AIであれこれやってます」
というのもChatGPTとかでのやりとりより
「育てる」
という楽しみのある
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を、ここ数日紹介させていただいていましたが。
> AIコンテンツファクトリー1章を視聴しているところで、
> ものすごくワクワクしています^^
> 小林さんのAIのやつ、やってみて体感なのですが
> 小雪さんのメルマガの内容、まさしくだなと思ってます。
などなど
みなさま使いはじめての「声」受け取りはじめています。
人間と同じで
「わかる~それってあるあるだよね~♪」
みたいな軽い知り合いが欲しいわけではなくて。
一緒に切磋琢磨しながら
「自分」を引き上げてくれる相棒が欲しい。
そういう方には他にはない
「面白いスキルアップ」になると私は思っています。
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