熱も、一時の超高熱は脱したし、(まだ「微熱」と言うにはだいぶ高いけど・・・)
今日はどうしても外せない用事があったので、外出してきました。
外せない・・・?外したくない・・・? 後者か。
それはともかく。
お昼は久しぶりの外食でした。
食べたかった、千疋屋♪
・・・の、マンゴーカレーは、喉にしみそうなので、夫のを一口だけもらいました。
美味
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)
さて、家に帰ってきて、はなちゃんの晩御飯・・・
と思ったら、スプーンが、ない。
お昼食べた後、しまった覚えが、ないぞ。
夫と当時の状況を振り返り、「間違いなく、忘れてきた!!」
![叫び](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/254.gif)
急いで電話してみるも、見つからず・・・
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
状況を考えると・・・間違って捨てられちゃった可能性が高いかなぁ、と。
最初は単純にショックだったんですが。
「間違って捨てられちゃった」スプーンの気持ちになったら、たまらず悲しくなり
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
しかも、忘れてきたスプーンは2本だったのですが、
2本ともじいじにもらったものだった、とか。
はなちゃんの最初の一口もこのスプーンだった、とか。
食べ物だけでなく、薬もこのスプーンで飲んでたんだ、とか。
ってことは、はなちゃんはこのスプーンに育てられたんじゃないか!とか。
頭の中ではスプーンたちの会話が鳴り響きます。
「あれ、俺たち置いてかれた!?」
「しばらく待ってるつもりだったけど・・・なんか様子変じゃね?」
「やべ、俺たちまさか、捨てられた!?」
「こんなに甲斐甲斐しくがんばってきたのに、俺たち不憫だわー(;;)」
あさって頃には火葬!?・・・と、広がる妄想ワールド。
あまりの妄想っぷりに、私、頭がおかしくなったんじゃないかと思うほど。
はなちゃんを寝かせつけながらも、頭の中ではスプーンの会話・・・。
あきらめきれず、もう一度夫に電話してもらうも、やはり見つからず。
あぁ、やっぱりだめかぁ。せめて、同じスプーンを探してこよう・・・。
と、追悼モードばりばりになっていた頃。
お店から連絡が!
なんと、見つかったーーーー!!!
しかも、わがままなお願いを聞いてくれて、着払いで送ってくれることになりました。
うれしすぎて、涙出てきます(;;)
冷静に考えてみれば、
そろそろこのスプーンじゃ小さい?とか。
自分で食べるようにするなら、もっと握り易い方がいい?とか。
思わなくもないけれど。
でも、こんな無情な別れではなく。
きちんとお役目終了するまで、がんばってもらうからね!!
最後まで大事にするよーーー。
あぁ、早く帰ってこないかなーーー
![ラブラブ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/035.gif)