30w1d:父親学級に行ってきました! | マイペース生活

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現在、生後6ヶ月のはなちゃん中心の生活です。
育児ネタを中心に、いろんなことを書いていきたいと思っています(^-^)

私の住んでいる地域では、平日の母親学級とは別に、
平日は仕事で母親学級には同席できない父親のために、土曜日に父親学級が開催されています音譜

事前に往復はがきでの予約応募が必要で、しかも応募者多数の場合には抽選!
とはいえ、そこまでみんな行かないだろうーー・・・と思っていたのですが。
実際には、定員ぴったりまで参加者がいらっしゃいました。
きっと本当に抽選があったのね・・・。
妊娠後期近い妊婦さんが多かったところを見ると、
単純な抽選というよりは、予定日の近い人が優先されたのかな?と想像。

時間は9:30~12:00。半日かけて、パパになる準備をしていきます。
大体のメニューは、こんな感じでした矢印

■ビデオ視聴
  一般的に、ママはパパにこんなことを期待していますよーーー、とか。
  赤ちゃんのいる生活は、こんな風に大変ですよーーー、とか。
  そんな感じの内容でした。

■沐浴レクチャー
  今回は、ベビーバスの中ではなく、外で先に体を洗ってからベビーバスで洗い流す方法でした。
  1*ガーゼを軽く絞って、下まぶたを外側からなぞって、目尻で汚れを落とす。
  2*ガーゼを絞りなおして、おでこ~ほっぺ~あご、と3の字を書くように、なぞる。
  3*赤ちゃんをラグビーボールのように抱えて、頭を濡らす。
  4*石鹸を手で泡立てて、髪の毛を洗い、濡らしたガーゼで泡を洗い流す。
  5*ガーゼの泡を落とし、体全体をガーゼで濡らす。
  6*石鹸を手で泡立てて、体全体を泡で洗う。
    首や足の付け根はぷくぷくしているので、きちんと皮膚の重なっているところまで洗ってあげる。
    背中を洗うときは、赤ちゃんを半分くらい裏返しながら、背中の様子も観察してあげる。
  7*ベビーバスの温度を確認してから、赤ちゃんに沐浴布をかけてベビーバスの中へ。
  8*体全体をガーゼで洗い流してあげる。
  9*広げたバスタオルの上にそっと下ろし、タオルで押して水を吸い取る。こすっちゃダメ!

  でも、この方法だと、洗ってる間に体が冷えて、赤ちゃんが風邪引いちゃいそうあせる
  多分実際には、ベビーバスの中で洗ってあげる方法の方が、良い気がする・・・・。

■着替え・オムツ替えの練習
  もちろん、メインはパパさんです。ママさんたちは、パパさんががんばる姿を応援!!
  今回のオムツは紙オムツ。それでも、きちんと替えるのに四苦八苦。
  ・・・とはいえ、私も未経験。生まれたらたくさん替えるんだろうなーー。がんばろう!!

■沐浴の練習
  こちらも同様に、メインはパパさん。
  時折、口と手を出しながら、見守る振りして、私も勉強。

  でもできれば、沐浴はパパさんにお任せできるようになると良いなー。
  特に、ベビーバスを卒業した後は、パパさんにお風呂に入れてもらいたい。
  ママさんは、着替えを用意して待っていて、お風呂上りの赤ちゃんをすぐに拭いて、着せてあげたい。
  
  そうやって、パパとママで、一緒に協力して子育てできると、いいなぁぁーー、って思うのです。

■妊婦体験にっしっし
  実は、だんなが一番楽しみにしていたのはこれでしたアップ
  だんなにしてみれば、いつもちーたんと一緒にいられる私がうらやましいそうで。
  せめて、気分だけでもお腹大きくなってみたかったんだって(笑)

  用意されていたのは、6-7ヶ月用、8-9ヶ月用、出産直前用、の3種類。
  私は今8ヶ月なので、8-9ヶ月用を着用してもらいました。
  9kg弱の重さだったようなのですが。
  ・・・私の体重、まだそこまで増えてないんだけどなぁ、と思いながら。

  いすに座ってみたり。矢印「座れるけど、立ち上がるの大変あせる
  階段を上り下りしてみたり。矢印「重い~~~ダウン
  ソファに横になってみたり。矢印「仰向けに寝られない!苦しい・・・」

  もしかして、私の体感よりも、大変なんじゃないかしら・・・。
  でも、私の腰痛や股関節痛も納得してくれたようで。
  普段から、たくさん私のサポートをしてくれているだんなではありますが、
  今日はその後ずっと「大変だよねー。俺もわかるよ」を繰り返しながらサポートをしてくれていますニコニコ

■先輩パパさんのお話タイム
  2組の、ご夫婦とその赤ちゃんが、先輩体験をお話ししに来てくださっていました。
  パパとして大変だったこととか、リアルな話が聞けて、なかなか面白かったです!
  特に、片方のパパさんは、なんとパパさんも8週間の育児休業をもらったそうでビクーッ
  そういう選択肢があることは知っていたけれど。
  身近には全くいなかったので。なんとなく新鮮で、自分たちの選択の幅も広がった気がしました!


さてさて、そんなこんなで、あっという間の半日。
「嫁がはりきって応募したんでついてきました」というパパさんもいる中で。
自らが一番はりきって、意気揚々と応募したうちのだんなは、ある意味偉いなぁ、とも思う時間でした。

予定通りなら、2ヶ月半後には、3人家族になっているはず。
2人できちんと協力して子育てのできる夫婦に、なっていきたいなぁ。