​完全に光を失いました(´・_・`)


おはようございます!

30℃超えの暑さで、午後は休園

になりました!熱中症は、怖いですもんね〜



昨日は、母の眼科の付き添いでした。

5月の下旬に眼圧を下げるための

手術を受けて、医師から

"光を残すか、真っ暗になるかの

手術です。視力が戻ることはない"と

はっきりと言われていました。



そして、昨日の定期受診の結果

完全に光を失い、失明したことを

告げられました。



光がなくなったことを

母は気づいていたと診察室から出たあと

私に教えてくれました。

ショックすぎて、言葉を失う私。

2人でとんでんに行き、

おそばを食べてきました。




これから、どうしていいのか

わからず、慰める言葉も見つからず

終始無言になってしまいました。



医療ミスがあった病院との話し合いが

進むのだろうけれど

賠償金とかお金の問題ではなく

失ったものが多きすぎて

母が不憫すぎて

気持ちの整理がつきません…



実は今回母の医療ミスがらあった病院と

医療ミスで奥さまが寝たきりに

なってしまい、裁判を起こしている方から

お話を聞く機会がありました。

その方は病院と争って7年になるそうです。



医療裁判に強い弁護士さんとともに戦い

1億数千万の支払い命令を裁判官から

言い渡されたのですが、

病院側が納得いかないと

また争うことになっていると…

いつ終わりがあるのか見えない、

病院側は妻が亡くなるのを待っている

ようにしか思えない、時間稼ぎではないか?

とその方は話していました。



うちの場合はどうなるのだろう。。

失明した母の元気ない姿を見ているのは

正直しんどいです。