痔のブログを読んでいて
自分も20代に悩んだ過去を思い出しました。

ウンチの後痛くて身動きとれなくじっと治まるのを待つのみ。
切れ痔と外痔核?
イボみたいに腸が少し飛び出た感じでした。

ウンチの時間=恐怖の時間

ボラギノールなんて効きません。
当時テレビのCMで
ヒサヤ大黒堂!
痔の専門屋さん

薬を送り届けてもらい
希望を持って頑張って治療しましたがそのかいもなく治らず途方に暮れていました。
私は座薬だけで飲み薬もあったのですが両方となるとあまりに高価で無理がありました。
飲み薬も飲んでいたなら快方に向かっていったのかもしれませんね。

当時は年頃で結婚を意識する年齢もあり嫁入り道具にヒサヤ大黒堂の座薬を持っていくのかと
真剣に想像してました。

父の親戚の叔母さんが仲介してやっていた「菊のマークの酵素」のケンコーソとやらを飲んでまして私も試しに飲んでみるかなと、きな粉みたいな粉をお湯に溶かし、一日3回だったか毎日取ること5日目あたりから
みるみるうちに痛みが消えてウンチも快便になり
その後は痔のこと忘れてしまいケンコーソも飲まなくなってました。
あれから40年経ちますが再発はしてません。
今でも菊のマークの酵素は売ってるようです。

当時は一箱2000円くらで小豆色の箱に金色の菊の絵が入ったものでした。
40年も経てばね、今では5000円くらいでしょうか。5000円で痔が治るなんて夢のような話です。

ちなみに年に一度あるか無いかですが、体調壊し便が硬くなる時があって切れる時がありますが
そんな時は、ひまし油をティッシュに乗せ傷に塗るだけで次の日には治っています。
ひまし油は修復や消炎作用が強いので痒みにも良いです。

個人差はあるでしょうが
表現するなら
みるみるうちに良くなったというのが感想です。
食で足りない物を補えたからでしょうか。
今となってはわかりません。
とにかく痔が治った事だけは確かです。

私もケンコーソまた飲んでみたくなりました。