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コユキです☆

 

港区南青山にある根津美術館をご紹介します☆

 

根津嘉一郎さんの日本や東アジアの古美術コレクションを保存し、展示するために第二次大戦以前の1941年(昭和16年)に現在と同じ場所に設立されています。

 

館内には、国宝7件・重要文化財87件・重要美術品94件を含む古美術品が約7,400件も収蔵されています。その収蔵品は絵画、書蹟、彫刻、陶磁、漆工、染織、考古など多岐にわたり、特に有名なのが尾形光琳作、国宝「燕子花図屏風」。これは毎年カキツバタが咲く頃、4月中旬から5月中旬ごろまで展示されます。

根津嘉一郎とは、、、

根津嘉一郎は、日本国内の多くの鉄道敷設や再建事業に関わり「鉄道王」と呼ばれた実業家でした。明治~大正にかけて日本の古美術品が海外へ流出することに危機感を覚え、私財を惜しみなく投入して日本・東洋の古美術品を買い集めたのだそうです。

 

【引用】https://snaplace.jp/%E6%A0%B9%E6%B4%A5%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8/

 

【引用】https://crea.bunshun.jp/articles/-/15023

 

名称:根津美術館

所在地:東京都港区南青山6-5-1

営業時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)

料金:
【特別展】一般:1300円 (1100円) / 学生(高校生以上):1000円 (800円) / 小・中学生以下:無料
【企画展】一般:1100円 (900円) / 学生(高校生以上):800円 (600円) / 小・中学生以下:無料
※上記、( )に書かれている価格は20名以上の団体料金です。
※受付で障害者手帳を提示すると、本人と同伴者1名まで団体料金で入館できます。

公式サイト:http://www.nezu-muse.or.jp/