僕たちは、ラグナさんのクルーの結成のためギルドに集まっていた。
メンバーは7人
マスター、ラグナさん
サブマスター、リーネさん
他にメンバーはサスケさん、ヘレナさん、リリアさん、レイン、僕。
『今日からみんな一緒ですね~♪料理しがいがあるわぁ♪』
『大勢で過ごすということがあまりないので楽しみですっ!』
『…………。よしっ!申請書かけたぜっ!』
先ほどまでヘレナさんと相談しながら書いていた申請書をどうやら書き終えたらしい。
『はい、確かに受領いたしました♪これから皆さんにクルーのエンブレムを授けますので、全員右手を前に出して下さい♪』
ティアさんに言われ、僕達は右手を前に出す。
と、ふと温かい光が右手を包んだ。
その光は徐々に消えていき、右手には竜のような紋章が刻まれていた。
『紋章付与完了です♪ちなみにこの紋章には、ラグナさんの意向で戦士職の方には自動治癒が、魔職の方にはマナの自動回復が付与されております♪』
『サンキューッ!さーて、じゃあさっそくいってみるか!』
右手を前にかざし、ホームへ行きたいと願うと地面に転送用の魔法陣が現れた。
眩しい光に包まれ、目を開くとそこはギルドではなかった。
大きな館がそこにはあった。
周りは空や大地が広がっており、異空間とは思えないほど自然が豊かだった。