+。:.゜こんばんゎヽ(´∀`)ノ .:。+゜。

小学3年生の時に書いた
ネコとメガネと目医者の話、第四弾です。

今夜は前置きは、ナシでいきます(;⌒∇⌒)ゞ

念のため下記リンクのお話の続きです。


ねこと めがねと 目医者の話し #01

ねこと めがねと 目医者の話し #02

ねこと めがねと 目医者の話し #03

でわ、今夜も
多分にツッコミどころが満載な、創作童話モドキを
最後まで色んな意味で、お楽しみ頂ければ
幸いです。(。☣ˇд☣)ノ゙



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ねこと めがねと 目医者の話し #04
3年3組 つばき こゆき


ふたりは、さいしょ

それが、わにだと気がつきませんでした。

たおれている まるただと思っていたので

気が、つかないで のっかろうとしたら、

ねこが、つっかかって
たおれそうになったのです。



そのとき

「すーかぁーすーぐぁーすーぐぁー」

というこえが、きこえたので

気がついたほど
わには、ぴくりともうごきません。




今にも口を あけて

パクッ


といきそうです。



ねこも いしゃも かじられたら、

ひとくちで
のみこまれそうです。




そこで、ふたりは

そろそろ びくびく
びくびく そろそろ

と しっぽの方を とおっていって

あとは、走って行きました。




たくさん、走ってとおくへきたらやっと、

安心して歩きはじめました。



また、ひとりといっぴきは、

どんどん どんどん

歩きました。





こんどは、むこうに大きな山があります。


「あれにのぼってみようじゃないか。」


「あの山なら、めがねの国を

 ぜんぶが見えるかもしれないな。」



ふたりは、そうきめると

山にむかって、

どんどん歩きはじめました。




どんどん行くと

山の前に立ちふだがたっています。



ふたりは、なんだろうと

じっくりよんでみました。


やまのたてふだ


こう

かいてありました。




この山のもりの
いちばん大きなどうくつには、
大じゃがいる。
大じゃは、たからを もっている。
たからものが、ほしい者は、行くがいい。
だが、大じゃを 怒らせたら
いっかんの おわりだ。いいか。

つづく
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ 
い、いいかって(;^ω^)・・・
よくねぇじゃん・・・
いきなり話は佳境に入ってきました
大変ご迷惑とわ思いますが、もう少しお付き合い下さいませ
(;⌒∇⌒)ゞ

でわ、次回~(⌒∇⌒)ノ


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