3年前の思い出のシェアです。
2019.3月28日(木)
数年前まで、外出支援が受けられませんでした。トイレまでの2歩、歩けるからです。
ネットスーパーやAmazon の食べ物ばかりの生活になっていたら、画面を通しての食べ物を身体が受け付けなくなって、何にも食べなくなりました。
豆乳甘酒だけで1年いたでしょうか?
人間は調理の炒める香りや目から見た料理、作りたての香りがなくなると食べ物を受け付けなくなってしまいます。
ようやく福祉が受けられ、すぐ近くのカフェ巡りをして食事をする生活になってから、食べ物が食べられるようになりました。
座位で猛烈な冷えや痺れ、咳、吐き気が起きるので、一目散に帰ってきます。
車椅子はフルフラットにして、まさにCFSドキュメンタリー番組のあの寝たまま車椅子状態です。
フルフラット車椅子状態を私は恥ずかしいと思ったことはありません。
いろんな人がいて、認めあって、人類多様化の時代はきっときます!
差別、偏見は無くならない。と田舎の人たちはおもうけど、
酸素をしたり、人工呼吸器をしたり、フルフラット車椅子状態で通過しても、
それが、ふつうという、日本全土になりますように。
みっちょさんをみて反応するのは、犬とちっちゃなお子さんがじぃーと見てるだけです。