【#世界20カ国へ拡大する🌻マーク・イギリス、ロンドン発祥地〜"Hidden Disabilities Sunflower Scheme Limited"】

かなり前から、知ってはいましたが、
外国版ヘルプマーク   】とも呼びましょうか?

ほぼ、似たような意味の🌻のマーク、カード、ストラップ活動が急速に国際的に拡大して来ています。

日本の #ヘルプマーク  が席譲る、譲らない!で
揉め事ばかり起こしていたり、
ガイドラインから外れた
ハンドメイドヘルプマークを東京都が許可したり
ディズニーや有名アニメキャラクターと合体させた ヘルプマークもどき品  を勝手に売買したり、オークション売買を止めない東京都!

苦労して拡げた普及に携わる皆さんの努力を
ぐちゃぐちゃにされた #ヘルプマーク  !

助けあいがあたりまえの海外では勢いよく🌻マークが拡大しています。

まさか、日本の空港には、来ないだろう。と思っていたら、試験的に日本の空港でも配布が始まりました。

意味合いはほぼ同じ!
東京都は2012年  
イギリスからスタートした🌻は4年後の2016年からです。

そして、この🌻も、類似品販売やAmazonなどで販売されましたが、

東京都と違って、業者販売もハンドメイドも断固反対!正規代理店以外からの販売を断固許さず、撲滅した点です。
商標登録、特許登録を守り抜いた点が大きな違いです。

しかし、ヘルプマーク  も この🌻も
共通して困る事は

事前の周知徹底がないと

#外見からは分からない障がいのある人が着けるマーク

と連想できない点です。

二つとも
事前に知ってる人しか、知らないマークです。

そして、この🌻も知的、精神の方に主に使われている様子。
#ヘルプマーク  も同様です。

差別ではなく
#内部障がい #難病 とは対応の違い、緊急の度合い、処置の違いなどは大きく
分けねばならないと、日々のヘルプマーク  騒動を見て、私は強く感じています。

このままでは、命に関わる人たちまでも相手にされなくなり
助かる命が助からなくなります。

一一一

#世界20ヵ国98空港で採用または採用予定

ヨーロッパ、米国の海外空港を中心に活動の拡大をしており、羽田空港においても「HANEDA ダイバーシティ&インクルージョン」のテーマのもと、

SDGs(持続可能な開発目標)の理念「誰一人取り残さない(leave no one behind)」に資する取り組みとして実施します。

ひまわり支援マークの取り組みは、
2016年ロンドンのガトウィック空港から

外見からは明らかにならないような障がいがあるお客さまにどのようにしたら気づけるだろうか

という問いから始まったもので、イギリスの"Hidden Disabilities Sunflower Scheme Limited"が製作。

現在、世界20ヵ国98空港で採用、または採用予定となっている取り組みです。

日本空港ビルグループがSDGsの取り組みの一環として"人種、国籍、身体機能を超えた、多様性(ダイバーシティ)の素晴らしさ"を、国内外のさまざまなお客さまが行き交う羽田空港から発信していく推進活動。

1. 配布期間 :(トライアル)2022年3月1日(火)〜2022年9月30日(金)

2. 配布場所 :

 第1ターミナル 地下案内カウンター、1階空港サービスセンター、2階南案内カウンター

 第2ターミナル 地下案内カウンター、2階北案内カウンター

 第3ターミナル 1階案内カウンター、3階案内カウンター

 
#ストラップは無償 🌻 で配布!

【支援団体 】

 主催 中央大学研究開発機構(秋山・丹羽研究室)、公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団

 共催 一般社団法人全国空港ビル事業者協会