🔴消えた電子カルテ、お産もできない…田舎の病院を襲ったサイバー攻撃

🔴地域医療を支える基幹病院は、事実上機能を停止した。目の前に広がる光景に、医師は実感した。

🔴「これは災害だ」

🔴 いすに腰掛ける高齢の女性に、職員が話しかけた。
 「おばあちゃん、お名前や住所をこの紙に書いてもらっていい?」

 長く病院に通うという女性の個人情報を、職員が一つひとつ確認していた。

🔴紙のカルテを作り直しているという。

朝日新聞  より
https://www.asahi.com/articles/ASPCW5SYHPCSULZU00Z.html

先日起きた、病院サイバーテロ!
あちこちでニュースになっている。

日本だけではなく、海外もだ!

この病院が次の判断をどーしたか?は各ニュースを見て欲しい。

◉昨日、デジタル庁の記者会見を見てたら
まずは、早速、あってはならない不具合が
3件から4件出て来て、

あってはならない!という表現を使わなければならない重大なミスの案件連発!

大臣の謝罪は続いた!

これからも、【あってはならない】大臣会見が続きそうだ!

ITに詳しく知らない官僚が、下請けに発注する
その時点で、何をどう構築するのか?があやふやになる。

まずはその連鎖のようだ。

さて、災害や緊急、テロ発生時
もう、誰もあなたの医療の事を知らない!と思った方が良いと言っても良い流れになって来た。

難病や障害手帳を持ってなくても
ヘルプカード  を持ちましょう!

特に高齢者は全員必要。

いつもの先生もいつもの看護師さんも
いつもの頼りにしてる医事課の優しい女性も

緊急。災害時、あなたの医療情報は
いつもの病院に行けば何でも出てくる魔法のポケットではなくなってしまった。

◉#ヘルプカード  →あなたの役所→検索
◉#折り紙ヘルプカード  →郵送システム→ https://www.skart-tokyo.com/p/39/






◉英語と日本語の内部障害折り紙ヘルプカード  

※12月半ばまで、札幌事務局はお休みです。