Amazon VIDEOで100円で1週間

マザー テレサの映画があったので見始めた。

なんと、マザーテレサも心臓が弱く
ペースメーカーを入れた障がい者だった。

補佐役のアンナも多発性硬化症で車椅子になる。

マザー  テレサの活動は、

我々と同じだった。

助成金や補助金ではなく、個人の寄付金で運営していた。

貧しい子ども達の勉強の場や孤児院、
そして、死を迎える間近の人を
路上から拾いあげて来て、温かなスープやベットを与え、ホスピス化した。

彼女の活動には、反対派が大勢いた。
マスコミも邪魔する。
虚偽や騙され、利用されたりもする。

次々と困難が降ってくる。

我々と同じ、無償ボランティア活動での激務。

1週間とボランティア達は持たず去っていく人も多い。

大きな志しや意思、信仰がないとできない事を成し遂げて、数々の賞を受賞する。

しかし、彼女は貧しき者たちや困っている人
、炉端で死を迎える人たちを助けたかった

それだけだろう。

ペースメーカーを入れると日本では、障がい一級。

障がいや難病に負けてはいけない。

人のためにやり続けた。

いい、映画だった。

マザー テレサ