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マザー テレサの映画があったので見始めた。
なんと、マザーテレサも心臓が弱く
ペースメーカーを入れた障がい者だった。
補佐役のアンナも多発性硬化症で車椅子になる。
マザー テレサの活動は、
我々と同じだった。
助成金や補助金ではなく、個人の寄付金で運営していた。
貧しい子ども達の勉強の場や孤児院、
そして、死を迎える間近の人を
路上から拾いあげて来て、温かなスープやベットを与え、ホスピス化した。
彼女の活動には、反対派が大勢いた。
マスコミも邪魔する。
虚偽や騙され、利用されたりもする。
次々と困難が降ってくる。
我々と同じ、無償ボランティア活動での激務。
1週間とボランティア達は持たず去っていく人も多い。
大きな志しや意思、信仰がないとできない事を成し遂げて、数々の賞を受賞する。
しかし、彼女は貧しき者たちや困っている人
、炉端で死を迎える人たちを助けたかった
それだけだろう。
ペースメーカーを入れると日本では、障がい一級。
障がいや難病に負けてはいけない。
人のためにやり続けた。
いい、映画だった。
マザー テレサ