ストーマ(人工肛門、人工膀胱) 災害にどう備える?…避難所での処理に課題


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トイレから出て来た時、遅い!と嫌な顔をされたとか


障害者トイレで時間がかかり、待たせてしまったら


次の車椅子の付き添いの方に、猛烈に怒られた!とか


ご相談を寄せられた。


おなかに穴を開けて「ストーマ」という出口をつくる

その処理をしてるので、時間がかかってもあまり前。


なぜ、時間がかかるのか?その理由を知ってさえいれば

人の怒りは治まる。


怒る理由は、「知らないから!」だ。


障害は隠して来た時代が長い。


これからは、知ってもらう時代へ!


そのためには、【sine・目印・合図】するためのツールが必要となる。


出来るだけ、スタイリッシュにかっこよく行きたい。


◉手のひらの中の

#内部障害シンボル    をさっと見せる。





◉相手は、あーそういう理由だったのか?

と、察する、察する事により優しさが生まれる。


そんな日本になれば良いなぁー。


明日、誰もが、どんな病にかかるか分からない。


お互い様のたすけあい。


そんな日本になれば良いなぁー。


🚩#内部障害シンボルセット

https://www.skart-tokyo.com/p/41/








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読売新聞(ヨミドクター)

 大腸がんや膀胱(ぼうこう)がんなどで自然な排せつができなくなると、おなかに穴を開けて「ストーマ」という出口をつくる。


台風などの災害時に、患者が避難所で排せつ物の処理をしづらいことが課題となっている。


◉患者は20万人


「ストーマ(人工肛門、人工膀胱) 災害にどう備える?…避難所での処理に課題」

ヨミドクター  8/31   

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20200831-OYTET50006/amp/