*一般病棟の日々*
~登場人物・一覧~
(イメージ)
『お月さん先生』
・循環器内科部長(大学なら教授)
・容姿=見るからに大物!信頼感溢れる人物像。
・あの日、あの時、あのタイミングで、あの場所で出会ってなかったら
今、私はこの世にいなかった!
・お顔がまぁるいから。。。
~お月さん先生~
『ありさん先生』
・主治医で専門は心臓内科
・ノーベル賞の山中教授が穏やかに笑ってる時にちょっと似てる・幹部
〈私が心の中で探し求めてた理想像~やっと見つけた~
でも恋愛的感情とは違う。
出逢えて、最高にしあわせっていう感じかな〉
・こんなに優しさ溢れる人に人生の最終章で出逢えて本当に良かった…。と心の底からそう思う。
(この人に出逢ったから、この世に未練はなくなった~ちょっと大袈裟ダナ…[]。
後はわが子が健康で、人並みに生きてくれたらそれでいい…。)
・のICUで、ロクに寝ず・ロクに食べず・ロクに休まず…。
24時間態勢で3週間見守ってくれた。
別れの日に知った
単身赴任中だったから、側にずっと居られたのだった…)
・ちょっと小柄で細い、良く働くから。。。
~ありさん先生~
『マラソン先生』
・リハビリ担当の先生
・優しい、患者と一緒にスクワットし続ける。
・体のリハビリだけでなく、心のリハビリもしてくれた。
・見るからにマラソン体型。マラソン好きだから。。。
~マラソン先生~
『ペコちゃん』
・ICUで私の担当だったナースさん。
・私が生きたことを、涙を流して喜んでくれた恩人。
・目がくりっとしてるから。。。
~ペコちゃん~
『ラガー先生』
・担当医だがホヤホヤ研修医
・立派な医師になるため努力を惜しまない。一所懸命。
・ストーカーのように暇さえあれば、様子を見に来る。
・背が高く、ラグビーをしていたから
~ラガー先生~
『綺麗なお姉さん』
・謎の人物~私の命を救う
ジャンヌダルク~
・命の真実のを握る。
***************
一般病棟へ移った日の記事の掲載は、
2012.8/30
すっかり忘れてしまっている。
自らが、思い出すために再度
以下~同文記載~
[新しい朝]
一般病室の新生活が始まった。
朝6時ジャストに
「おはようございますぅ~っ」
元気のいいでかい声と共に、容赦なく
「バチッ 」
電灯がつけられて
ナースさんが病室に入って来る
このの居心地は快適だが、1つだけ難点を上げれば
室内照明が明る過ぎる事だった。
に刺さるようにギラギラする程明る過ぎる
そして、容赦なく体重計に乗せられる。
この段取りで、どんなに眠かろうが、ベッドから這い出して
体重計に乗らねばならない。
比較的症状の重い患者さんがナースセンター近くの病室になる…
っという話しを聞いた事があるが
その部屋の一番端のベッドが私の居住地だったので
一番バッターは私…。
いつも一番早く起こされた。
そして、検温・血圧と続く…。
ICUや観察室では、自力で起きなかったから
さほど気にならなかったのか
意識がふらふらだったのか
どちらが正解かワカラナイが、
やたら身体に付属品が付いていて、ウザイ+重い
顔面は酸素マスク。
人差し指には、洗濯のような青い酸素飽和度を測る器械。
胸にはペタペタ貼って
線で繋がっている心電か?測る器械。
点滴がないのでマシなのかもシレナイが…。
(イメージ)
鬱陶しい医療器械と常に一緒の暮らしが
始まった。
ナースさんが居ない時、こっそり外すと…
『みっちょさん
死んじゃた人みたいになってますっぅ』
っと猛ダッシュ
で駆け込んで来るから、おちおち外せないしぃ~
ここのの看護師さん達は体育会系。
みんな訓練を受けた
きびきびした若い人達と
新しい朝が来た
希望の朝だ
(ラジオ体操の歌)
~登場人物・一覧~
(イメージ)
『お月さん先生』
・循環器内科部長(大学なら教授)
・容姿=見るからに大物!信頼感溢れる人物像。
・あの日、あの時、あのタイミングで、あの場所で出会ってなかったら
今、私はこの世にいなかった!
・お顔がまぁるいから。。。
~お月さん先生~
『ありさん先生』
・主治医で専門は心臓内科
・ノーベル賞の山中教授が穏やかに笑ってる時にちょっと似てる・幹部
〈私が心の中で探し求めてた理想像~やっと見つけた~
でも恋愛的感情とは違う。
出逢えて、最高にしあわせっていう感じかな〉
・こんなに優しさ溢れる人に人生の最終章で出逢えて本当に良かった…。と心の底からそう思う。
(この人に出逢ったから、この世に未練はなくなった~ちょっと大袈裟ダナ…[]。
後はわが子が健康で、人並みに生きてくれたらそれでいい…。)
・のICUで、ロクに寝ず・ロクに食べず・ロクに休まず…。
24時間態勢で3週間見守ってくれた。
別れの日に知った
単身赴任中だったから、側にずっと居られたのだった…)
・ちょっと小柄で細い、良く働くから。。。
~ありさん先生~
『マラソン先生』
・リハビリ担当の先生
・優しい、患者と一緒にスクワットし続ける。
・体のリハビリだけでなく、心のリハビリもしてくれた。
・見るからにマラソン体型。マラソン好きだから。。。
~マラソン先生~
『ペコちゃん』
・ICUで私の担当だったナースさん。
・私が生きたことを、涙を流して喜んでくれた恩人。
・目がくりっとしてるから。。。
~ペコちゃん~
『ラガー先生』
・担当医だがホヤホヤ研修医
・立派な医師になるため努力を惜しまない。一所懸命。
・ストーカーのように暇さえあれば、様子を見に来る。
・背が高く、ラグビーをしていたから
~ラガー先生~
『綺麗なお姉さん』
・謎の人物~私の命を救う
ジャンヌダルク~
・命の真実のを握る。
***************
一般病棟へ移った日の記事の掲載は、
2012.8/30
すっかり忘れてしまっている。
自らが、思い出すために再度
以下~同文記載~
[新しい朝]
一般病室の新生活が始まった。
朝6時ジャストに
「おはようございますぅ~っ」
元気のいいでかい声と共に、容赦なく
「バチッ 」
電灯がつけられて
ナースさんが病室に入って来る
このの居心地は快適だが、1つだけ難点を上げれば
室内照明が明る過ぎる事だった。
に刺さるようにギラギラする程明る過ぎる
そして、容赦なく体重計に乗せられる。
この段取りで、どんなに眠かろうが、ベッドから這い出して
体重計に乗らねばならない。
比較的症状の重い患者さんがナースセンター近くの病室になる…
っという話しを聞いた事があるが
その部屋の一番端のベッドが私の居住地だったので
一番バッターは私…。
いつも一番早く起こされた。
そして、検温・血圧と続く…。
ICUや観察室では、自力で起きなかったから
さほど気にならなかったのか
意識がふらふらだったのか
どちらが正解かワカラナイが、
やたら身体に付属品が付いていて、ウザイ+重い
顔面は酸素マスク。
人差し指には、洗濯のような青い酸素飽和度を測る器械。
胸にはペタペタ貼って
線で繋がっている心電か?測る器械。
点滴がないのでマシなのかもシレナイが…。
(イメージ)
鬱陶しい医療器械と常に一緒の暮らしが
始まった。
ナースさんが居ない時、こっそり外すと…
『みっちょさん
死んじゃた人みたいになってますっぅ』
っと猛ダッシュ
で駆け込んで来るから、おちおち外せないしぃ~
ここのの看護師さん達は体育会系。
みんな訓練を受けた
きびきびした若い人達と
新しい朝が来た
希望の朝だ
(ラジオ体操の歌)