おばんですぅ
(東北=こんばんは)
[闘病記]ですが[異業種交流会]のように
大勢さん様々なお仕事のお方にお集まり頂き
すっかり死ぬ気がなくなって迎えた
春分の日でした。
[3名]ぐらいは通過して頂けるかな
っと思って始めたブログですが
800アクセスお集まり頂き本当にありがとうございます。
貧乏・シンガーソングライター・起業・リゾート
・『旅くらふ』・海まん前の家
夢に向かって
一生懸命生きていた
時代を思い出して綴る事が
めっちゃ楽しくて[]
すっかり病院の頃の事を忘れてしまったので[]
入院~ICU3日目に戻るため
本日は
【あらすじ】からお届けします。
ありがとうね
3月21日春分の日
■アクセス数820
141
679
3月18日
■アクセス数720
221
499
3月16日
■アクセス数718
195
523
3月12日
■アクセス数743
139
604
はじまりぃ~
緊急搬送の「あの日」「あの時」
2010
H22年7月30日
その年は
記録的な猛暑が続いていた。
東京・世田谷の[総合病院]
3回大量下血と「下血患部悪化」のため入院。
朝と夕
『消化器外科』医師の回診時
患部に凍結棒を刺し込治療のみで
私は
・7月26日に入院して
・7月30日まで
〈4泊5日〉も
『放ったらかし』で寝かせられていた。
運命の
【7月30日】の午前
この「病院勤務」の
『綺麗なお姉さん』が
〈5歩歩いて立ち止まり〉
また
〈5歩歩いて立ち止まる〉
苦しそうに…[トイレに通う]
私の姿を見て…
[ひらめいた]
(どうも普通)の
外科疾患では『な・い』
「その日」
で「レントゲン検査⊿と
『循環器内科』の診察室に連れて行ってくれた。
「その時」
診察室には
“まん丸いお顔”の
ニコニコした
◆熟年の医師◆が座っていた。
『こんにちは!』
病院で
医師の方から先に
“挨拶”されたのは
初めてだった。
“まん丸いお顔”だから…
『お月さん』先生だ!
まず
1番先に[聴診器]をあてて
胸の音を
丁寧に聴いてくれた。
血圧…脈…。
そして…
“優しい声”で
質問が始まる。
・背中の痛みで
3ヶ月毎日、リハビリ…。
・咳が止まらなくなった事
・リハビリ通院途中…
「動悸、息切れ、呼吸困難」。
・246が渡れなくなった事。
・階段が2段しか上がれなくなった事。
・3回大量下血して
『かんとん』だから
「自分で戻せないから
入院しようか!」
と言われて、そのまま
『4泊入院』していた事…。
入院治療しても
・患部の激痛が全く改善していない事。
先生は終始“穏やか”に
じっくりと私の話しに
「耳を傾けて」聴いてくれた。
『お月さん』先生は
上級 [総合病院]の
◇循環器内科部長◇
<…兼…>
この[総合病院]の
◇循環器科部長◇だった。
【週1回・金曜・午前】だけ
この病院の
[外来枠]を担当。
たまたま
「その日」「その時」
その診察室に
座っていらしたのだった。
〈レントゲン画像〉と
〈心音〉で
…“緊急”…で
上級 [総合病院]
[ICU治療開始]
と判断…
(後の診断書に
このように記載されている。)
「この日」
「この時」
「この時間」に
【この医師と「出会って」いなかったら】
私は今、ここに明らかに
【存在していない】
私の[生死]を分ける
命を繋ぐ[運命の診察]
だった。
診察後…
至急→「心エコー」検査
「エコー」が終わって
ベッドから起き上がろうとした
とたん…
検査室のドアが
『バタン』と開いて
数名の院内関係の男性達が
一斉に
“なだれ込む”ように
入って来て、
一気に
『ストレッチャー』
に乗せられ…
猛スピードで
廊下を走り抜け
どこかの部屋に連れて行かれた。
着いたとたん、
『ストレッチャー』は
室内の真ん中の位置に
置かれた。
すでに大勢の
病院関係者が集められ、
[騒然]としている。
私の爪先の位置に立っていた
男性が携帯で
『救急車』を呼んでいる。
No.2へ
つづく
この時すでに
[肺・心臓・肝臓・腎臓]
【「4臓器不全」だったぁ~】
ちなみに
…多臓器不全…
とは
複数の重要臓器が次々と
『ドミノ倒し』
の様に機能不全を起こし
死亡します。
連鎖的に必須の臓器が
障害された
『…“致命的状態”…』
を言います。
生命を維持するために
必須の臓器である
“2つ以上”が、
「同時」に
あるいは
「短時間」の内に
「相次いで」
「機能不全」
に陥った場合を
■…多臓器不全…■
と呼びます。
このような
【重篤】の状態なので
『救命』出来ない場合が多くあります。
血圧が下がり
臓器に
“血液と酸素”が行き渡らず
この為
“細胞が壊れて”
■…多臓器不全…■
になります。
関連して一時に発生した場合
治療法が無いのが
“現状”です。
【末期臨床状態】です。
…『』で『』…
掲載ブログ記事
①入院~ICU3日目の記事
2011年・2012年
12月16日~1月26日
医療ドラマでは絶対
見られない本当に凄い
[実話]…『赤裸々』に公開
②入院するまでの症状の記事
[世田谷]
・肺高血圧症について
・咳→治してくれる医者巡り
・背中の激痛・呼吸困難
・摩訶不思議な病院
2011年
10月30日~11月18日
③受診に至った下血患部の
発病原因と下血病歴の記事
・妊娠、出産で悪化
(女性必見)
2011年
12月6日~12月16日
をご覧下さい。
(東北=こんばんは)
[闘病記]ですが[異業種交流会]のように
大勢さん様々なお仕事のお方にお集まり頂き
すっかり死ぬ気がなくなって迎えた
春分の日でした。
[3名]ぐらいは通過して頂けるかな
っと思って始めたブログですが
800アクセスお集まり頂き本当にありがとうございます。
貧乏・シンガーソングライター・起業・リゾート
・『旅くらふ』・海まん前の家
夢に向かって
一生懸命生きていた
時代を思い出して綴る事が
めっちゃ楽しくて[]
すっかり病院の頃の事を忘れてしまったので[]
入院~ICU3日目に戻るため
本日は
【あらすじ】からお届けします。
ありがとうね
3月21日春分の日
■アクセス数820
141
679
3月18日
■アクセス数720
221
499
3月16日
■アクセス数718
195
523
3月12日
■アクセス数743
139
604
はじまりぃ~
緊急搬送の「あの日」「あの時」
2010
H22年7月30日
その年は
記録的な猛暑が続いていた。
東京・世田谷の[総合病院]
3回大量下血と「下血患部悪化」のため入院。
朝と夕
『消化器外科』医師の回診時
患部に凍結棒を刺し込治療のみで
私は
・7月26日に入院して
・7月30日まで
〈4泊5日〉も
『放ったらかし』で寝かせられていた。
運命の
【7月30日】の午前
この「病院勤務」の
『綺麗なお姉さん』が
〈5歩歩いて立ち止まり〉
また
〈5歩歩いて立ち止まる〉
苦しそうに…[トイレに通う]
私の姿を見て…
[ひらめいた]
(どうも普通)の
外科疾患では『な・い』
「その日」
で「レントゲン検査⊿と
『循環器内科』の診察室に連れて行ってくれた。
「その時」
診察室には
“まん丸いお顔”の
ニコニコした
◆熟年の医師◆が座っていた。
『こんにちは!』
病院で
医師の方から先に
“挨拶”されたのは
初めてだった。
“まん丸いお顔”だから…
『お月さん』先生だ!
まず
1番先に[聴診器]をあてて
胸の音を
丁寧に聴いてくれた。
血圧…脈…。
そして…
“優しい声”で
質問が始まる。
・背中の痛みで
3ヶ月毎日、リハビリ…。
・咳が止まらなくなった事
・リハビリ通院途中…
「動悸、息切れ、呼吸困難」。
・246が渡れなくなった事。
・階段が2段しか上がれなくなった事。
・3回大量下血して
『かんとん』だから
「自分で戻せないから
入院しようか!」
と言われて、そのまま
『4泊入院』していた事…。
入院治療しても
・患部の激痛が全く改善していない事。
先生は終始“穏やか”に
じっくりと私の話しに
「耳を傾けて」聴いてくれた。
『お月さん』先生は
上級 [総合病院]の
◇循環器内科部長◇
<…兼…>
この[総合病院]の
◇循環器科部長◇だった。
【週1回・金曜・午前】だけ
この病院の
[外来枠]を担当。
たまたま
「その日」「その時」
その診察室に
座っていらしたのだった。
〈レントゲン画像〉と
〈心音〉で
…“緊急”…で
上級 [総合病院]
[ICU治療開始]
と判断…
(後の診断書に
このように記載されている。)
「この日」
「この時」
「この時間」に
【この医師と「出会って」いなかったら】
私は今、ここに明らかに
【存在していない】
私の[生死]を分ける
命を繋ぐ[運命の診察]
だった。
診察後…
至急→「心エコー」検査
「エコー」が終わって
ベッドから起き上がろうとした
とたん…
検査室のドアが
『バタン』と開いて
数名の院内関係の男性達が
一斉に
“なだれ込む”ように
入って来て、
一気に
『ストレッチャー』
に乗せられ…
猛スピードで
廊下を走り抜け
どこかの部屋に連れて行かれた。
着いたとたん、
『ストレッチャー』は
室内の真ん中の位置に
置かれた。
すでに大勢の
病院関係者が集められ、
[騒然]としている。
私の爪先の位置に立っていた
男性が携帯で
『救急車』を呼んでいる。
No.2へ
つづく
この時すでに
[肺・心臓・肝臓・腎臓]
【「4臓器不全」だったぁ~】
ちなみに
…多臓器不全…
とは
複数の重要臓器が次々と
『ドミノ倒し』
の様に機能不全を起こし
死亡します。
連鎖的に必須の臓器が
障害された
『…“致命的状態”…』
を言います。
生命を維持するために
必須の臓器である
“2つ以上”が、
「同時」に
あるいは
「短時間」の内に
「相次いで」
「機能不全」
に陥った場合を
■…多臓器不全…■
と呼びます。
このような
【重篤】の状態なので
『救命』出来ない場合が多くあります。
血圧が下がり
臓器に
“血液と酸素”が行き渡らず
この為
“細胞が壊れて”
■…多臓器不全…■
になります。
関連して一時に発生した場合
治療法が無いのが
“現状”です。
【末期臨床状態】です。
…『』で『』…
掲載ブログ記事
①入院~ICU3日目の記事
2011年・2012年
12月16日~1月26日
医療ドラマでは絶対
見られない本当に凄い
[実話]…『赤裸々』に公開
②入院するまでの症状の記事
[世田谷]
・肺高血圧症について
・咳→治してくれる医者巡り
・背中の激痛・呼吸困難
・摩訶不思議な病院
2011年
10月30日~11月18日
③受診に至った下血患部の
発病原因と下血病歴の記事
・妊娠、出産で悪化
(女性必見)
2011年
12月6日~12月16日
をご覧下さい。