平成16年夏

私は東京女子医大   慢性疲労症候群専門医より

 クローバー慢性疲労症候群クローバー
    C・F・S
と診断された。


この謎の病は、現代に至っても…相変わらず…


【謎だらけ!?】の様だ。



『慢性疲労症候群』は、


せっかく頂いた命を…


生涯にわたり…


・私の人生

・家庭 (家族の幸せ~健康~精神~家庭環境)

・人から見た私の人格と性格そして生活状況

・資産にいたるまで


大きく“狂わせた…”


【犯人】と断言する。



全てを“病気”のせいにするのは卑怯だ…!


…と思うが、どんなに努力して人生と向き合っても、

解決できない
『巨大な壁』であった。


こうして今…
私の人生の“エピローグ”を迎えるにあたり…


この病にさえならなかったら…


違った人生だったのではないか…


これが今の


【真実の想いだ】



当時、この病を熱心に研究されている医師や
医療グループはおられたが

専門医が数える程しかいなく、診て頂ける先生に
巡り合う事は、至難の業だった。


私がこの病を知るきっかけとなったのは、ごく親しい知人…Mさんからの情報だった。


*では、どんな症状かというと


かなり、突拍子のない表現だが


・鬼太郎の〈子泣き爺〉
(こなきじじい) が体の上に、ずっしりと重苦しく、強烈に 強くのしかかり…

体内までジリジリとめり込んで、身動きできない程
締め付けられて…


骨の髄まで侵されているような疲労感。



・前頭部に感じる ずんずんとした異様な痛みと圧迫される脳の疲労感、倦怠感、苦しみ…。



・次に訪れるであろう…

“瞬間”に対する異常な不安感と極度の恐怖感…。



・普通の人が
“何でもなく当たり前に
こなす作業”が、この上ない

“重労働”に匹敵する…


何とも、表現できない
全身の脱力感…
〈猛烈な疲れ〉…なのだ。


→…②に続く…


私の記録
東京女子医大  青山  東洋医学見解
東京女子医大  本院  精神科教授   西洋医学見解
(慢性疲労症候群専門医  班目医師)
 H16  2004年夏  初診 
二人の医師から慢性疲労症候群と診断された。
  (2015年から11年前)

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