~2007.12月のお話~
夜はずっと陣痛の来る時間をメモし続けていました。
7分あいたと思ったら次は10分、8分、ばらばらです。
そんなばらばらの陣痛が来ている合間、
数分ずつだけなのにちゃんと寝られてるんですね。
陣痛がきたらはっと目覚めて時間を書き、収まったら眠りにつく。
一晩中それの繰り返しでした。
朝、母親が起きたところに陣痛が来ていることを告げると
妊婦検診に念のため用意した入院の準備も
持っていっておくよう言われ、車に荷物をのせて送ってもらいました。
いつもの産婦人科、いつもの受付。
受付で「今陣痛が7分間隔で来ています」と告げると
助産師さんが来てくれて色々問診があった後、
先生の診察を一番にしてくれました。
その際、陣痛間隔を告げるのに一晩中書き続けたメモを見せると
「すごい…」と笑われたのですが普通そんなことしないんですかね。
自分的には気がまぎれてよかったんですけど(笑)
先生に診ていただくと子宮口が2cm開いているとのことで
そのまま入院と相成りました。
今日終わったら食べようと思っていた甘いもの…!
出産後までおあずけです。しょんぼり。
そして病棟の助産師さんが迎えに来るまでの時間を利用し、
その場に母を残して病院の外に行き旦那に電話。
早朝まで仕事をしている旦那にとってその時間は
寝て3時間くらいの深夜感覚です。
「●※~△☆□%&#*」
思いっきり寝起きというか覚醒していない声で
何を言っているのかさっぱり聞き取れない。
文章で答えさせるとわからないのでYES/NOで
答えられる質問を投げかけるのにやはり宇宙語で返ってきます。
どうにか聞き取れたのは「今日明日は抜けられない」ということ。
あぁ…、料理人を旦那に持ったときから
そういうことの覚悟はしていたけれども立会いは無理ですか…。
宇宙語を解読するのにすごい時間を使ってしまったので
慌てて産婦人科に戻るともう助産師さんは到着していました。
助産師さんに謝って、しょんぼりとした気持ちで病棟へ向かいました。