甲状腺眼症…(私の場合…❶) | バセドウ病&甲状腺眼症・ハローの日記

バセドウ病&甲状腺眼症・ハローの日記

2020年11月に甲状腺機能亢進症、眼症と診断を受けました。
私なりに治療を通し感じた事、日々の何気ない事など綴っています。
よろしくお願いします。


眼の写真。

バセドウ病から甲状腺眼症になった一例として参考になれば…ニコニコ

眼は顔の印象を左右する重要なパーツです。
二重の幅が少し変わるだけでも違います。
瞼が腫れ目つきもキツくなると顔立ちはすっかり変化してしまう。


治療前
左眼の瞼です。右眼瞼も同じくらい腫れています。右眼の上直筋一筋の炎症が見つかりました。


眼症の主な症状、正面以外の全て複視、眼のゴロゴロ、痛み、焦点が直ぐに合わないなど見られる。

検査の仕方によりわずかな誤差や、元の顔のバランスもあるので、人により突出定義は違いはあると個人的には感じています。

治療は眼症発症後、昨年11月からスタートしました。
ステロイド局所注射治療一回目の後、瞼の腫れが少し改善した頃、オキュロさんのオンライン診療を受けた。(全てのデータをクリニックに送りました。)
まずは、このままステロイド局所注射でワンクールしてみて…と言われて現在は1月初旬に3回目の治療が終了しました。

ブログにも書いていますが、腫れなどは引いたり、腫れたりを繰り返していますが、少しずつ引いている感じです。

どうなるのか、全くわかりませんが私のような手術適応ではなく注射治療をされる方の参考にしていただけると幸いです。(先々オペになるかも)

また、出せる範囲で経過をお伝え出来ればと思います…ニコニコ