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本当にありがとうございます
初めて訪問された方へ簡単に現状を…
・令和5年1月末「甲状腺乳頭がん」の告知を受ける
・令和5年3月29日
甲状腺全摘出(悪性腫瘍)
+左頸部リンパ節郭清を実施
・腫瘍の中で1番大きいのは4.5センチ
・リンパ節は合わせて37個取ったがその中の29個が悪性と判定
・遠隔への転移は今のところ無い
・現在ステージ1
・令和5年8月7日
甲状腺アブレーションを実施(100mci)
・令和6年2月5日
2回目のアブレーションを実施(150mci)
というところです。
話しは戻りまして
本日は2月18日 現在 10時過ぎ
今日も休みです
今日はこのブログを書いてる横で次女ちゃんが以前行った自身の学習発表会のビデオを観て興奮しております…
さて、今日は先日のアブレーション入院時のシンチグラフィ撮影後の話しです…
まず結果から言ってしまえば
「経過観察」だそうです。
その日(2月9日)は午前中にシンチグラフィ撮影をし、午後から担当者、主治医など3人の先生から別室にて今回の説明を受けました。(こっちは私だけ)
今回の放射性ヨードは唾液腺や胃、膀胱付近に集約してました。まあ、その辺に集約されるのは普通みたいなので問題無いとの事。あと肺など遠隔な場所にも特に集約されてないみたいです。
ただ、問題があったのは全摘した甲状腺付近と左鎖骨付近に集約があった事…
先生達からはもしかしたらリンパ節に転移…みたいな言い方をされてました…
左の鎖骨付近といえば術後から外来のたびに
再三その辺が痛むのですが…
と訴えていた箇所です…
外来で訴えるたびにエコーで見てもらったりはしてたけど特に異常は無いと言われてました…
鎖骨付近…
骨の裏側なので分かりにくいのでは?と勘繰ってしまいます。
ただ先生達から今の時点では、はっきりと転移とは言い切れないので今後も外来を行ってその結果次第で、またアブレーションをするか外科的に取り除くか(手術)を検討しますとのことでした…
先生達も判断が難しいのでハッキリした事が言えずそんな言い方になってしまうのでしょうけど個人的にはほんとハッキリしないモヤモヤの状態です…
ハッキリしないのが個人的には1番イヤなんですが…
こればっかりはね…
次の外来は3月7日です。
まだまだこの病気とのお付き合いは長く続きそうです…