1月24日 再検査のため大学病院へ。
お昼の12時に予約だったので宿泊先のホテルでギリギリまで滞在した後、病院へ向かった。
病院で受付を済ませ、その時を待つのだが、またあの細胞診をしないといけないのかと思うと嫌で仕方ない…
そして私の名前が呼ばれ診察室へ。
診察室へ入ると異様な光景が…
約8畳ほどの部屋に10人以上の職員が居るではないか(研修医だったのかな…)
私は思わずビクッとなりのけぞってしまった…
なんでこんなに人が居るの?
と思いながら診察室へ入り言われた通り、台の上へ仰向けに横たわりエコー検査を受ける。
大勢いる中の
ボスみたいなのがエコーの画面を見ながら
横で色々言ってる…
「あーこれはガンだな。」
「こりゃダメだろう。」
色々とズケズケと言う。
大学病院の医者ってこんなのばっかなのか?と思いながらもひたすら検査を受ける。
エコー検査の結果、
左側を1箇所、右側を3箇所、細胞診するとの事。
(前回より右は1箇所増えてる)
ちなみに左側は前回良性と言われたのだが念のためもう一度確認したいらしい…
以前にも書いたが細胞診は1箇所につき×2なので今回は8回針を刺す。
うーん…仕方がない。
覚悟を決めて
細胞診を受けたが今回のは前回の比ではない。
猛烈に痛かった。
今、何回目だ?
そう思いながら全力で耐えた。
先生いわく、今回は同じ腫瘍からでも刺す位置を変えて細胞を取得したと伝えられた。
細胞診後の勲章として絆創膏を3枚首元に貼られ診察室を後にしました
結果は1月27日に電話で伝えますとの事です。
余談だが
診察日の1月24日は皆様ご存知の通り、大寒波の日でした。
なので船が全便欠航。
その日もホテルへ宿泊となりました