家という制度 | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

皇室も命運尽きた?

皇室には皇室の恋愛や結婚があってしかるべきで、
国民のご機嫌取りと、言うわけではないけど・・、そんなつもりではないのでしょうけど、
自由恋愛というのは怖いものなのです

我が一族もお姉さんたちがどんどんよくわからない人と結婚して、
よくわからない文化が入ってきて、もう歩み寄れない

たいした一族じゃないのですが

自称その地方では知る人ぞ知る、武家の末裔を名乗っているけど
子孫会にも全く入っていないけど言い張っている一族ですが、着々と解体されています

自由恋愛イデオロギーなんて使いこなせる人は、多分いないんじゃないかな

SPA!という雑誌の女性蔑視特集に物申す!と大学生グループが乗り込んだそうで、
へー、アクセス権の実力行使だね

そういうのはきっと従来スルーされてきたのでしょうね

あーはいはい、で追い返していたのでしょう

でもほっとくと今度はSNSで火を点けられるから取り込んでみせたってこと

家族制度といいますが、制度というのは人工物であるから
自然発生的に存在する家族は家族であって、「制度」ではないのです

家制度、家父長制と呼ばれて敵視されてきましたが解体して誰とでも家族になれる

それが本当にいいことなのだろうか

国境をなくす、それが本当に世界の幸せになるのだろうか

制度とは繋がりを切るための仕組み

繋がりやすいものをほうっておくと禍々しいものになりやすい

そこで距離を取るために、敢えて繋がりを切る

家が制度であるとするなら、むしろ、誰とでも自由に繋がって家族になってしまうことを阻止することで、
人権や資産、文化の蓄積を守るための制度であったといえますね