愛は農に始まりて♪ | ゆうなっち研究所!!

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世の中の真実について考えるのです

「荘子」をありがたがって読んでみたのですが、これって孔先生のお弟子さん?
ではなくて荘先生は孔先生を批判しているそうです、でも孔先生のフォロワーとしか思えない

「孔子」もそうですけど、要するにこれって、親孝行とか、そういう徳とされることを積むことによって
フレッシュレモンになれるのだ、みたいなことです

徳を積んだ聖人が現れて世の中が平和になるとか乙女
聖書のパクリちっく、ありがたいわけだ

自然体とか言っておられて、これも乙女が好むフレーズですよ

孔先生のフォロワーである安藤昌益先生も
同じようなことを言っておられる、安藤昌益先生はそこから農政本論に至る

私は機上の人になりて翼よこれがパリの灯だ、いえ、出発したのは朝でしたが
眼下に広がる偉大なる大地の青さを見た、空は青く、私もまた蒼かった

神州日の本はまさに瑞穂の国であった

やがて北の大地に降り立ち、本場ウニやらなんかいただいたり、
牧場やらを視察・・、いやキャッキャ言いながら馬さん達と戯れただけだが

やはり農であると、治世の礎はまさしく農であると,、TPPはやはり受け入れ難し!
そう思ったのも事実、馬さん達と戯れながら

私はこれも日和見というか、使いながら廃絶の道をとか、
ヌルいことを思っていましたが、いざ事故が起こるとこの青い大地も馬さんたちも
生きていけなくなる、国土が失われるというリスク
お金じゃ買い戻せない

エネルギーは大事ですが、どうでしょう、結局この夏もブラックアウトしましたか?

そこは日本の技術力で省エネ製品を作ってもらって、案外これが省エネ製品特需ということに
結びつく可能性すらある、困難は愛を育むと申します

人類の歴史は困難を克服することであったとするならばそれはまさに愛の歴史

愛という言葉はそもそも仏教用語だそうで、
耐え難い理性を超えた執着心、妄執ということで、
ストーカーの愛こそが本当の意味の愛らしい

だから愛ちゃんとかは、ちょっとおい・・っていうキラキラネームらしい
今さらこんなこと言われても、ねえ

特定秘密保護法とか、集団的自衛権というのも、
法令で範囲を限定したとしても、拡大解釈、濫用し、やがて暴走するというのもまた歴史の語る所

国家権力は最大の暴力装置であるからには

愛の裏側は憎しみであり、憎しみこそ愛の最上級であるとかないとか
その辺りはよくわかりませんが、親の愛情は監獄ロック

親の暴走すら私達は止められない
「オマエのためだろ!」「アンタのためでしょ!」
荒れ狂う嵐の前にNOとはいえない

やがて待ち受ける「アンタが自分で決めたんでしょ!」

親としてもあれだ、子供なんかいないほうが良かったと思ってるかもね
捨てたいけど捨てられない、妄執?それとも

捨てられた赤子がいたら、放っておけないだろう
墨子だったか、違う孟子だな
孟先生の御母堂も教育ママだったとか

悲劇の始まりは概ね愛であるという
愛に始まり憎しみに終わる
だけど愛は何度もよみがえる  human nature

ああ、愛って不思議さ