前回の記事でお伝えした通り、
今年の5月をもちましてアメリカに拠点を移します。
たくさん賛成され、半端じゃなく反対されました。
実は去年の8月に所属していた事務所を退所いたしました。
突然決めた事でしたので、どのようにご報告すれば良いかわからず時が過ぎましたが…変わらず活動は続けさせていただきました。
退所1週間後に大学AO入試がありました。かなり前から準備をし、第1審査書類をやっとの思いで郵送しました。
その瞬間に、その大学への進学に違和感が生まれました。
”所属事務所を退社“って失うものもありましたが、“自由”という大特権があるではないかと気がついたのです。
今までの活動
これからも続けるべき事
現在の芸能界
今後絶対に叶えたい夢…etc
沢っっっ山苦しみ悩みました。
滅茶苦茶にリサーチをし、
人に会って話聞き、
会った事もない方にメールで質問したり、
自分会議。
結果
この自由期にアメリカ生活をする事で、
活動の関係で何度親にお願いしても叶えられなかったアメリカ生活が叶い、
大学で学ぼうとしていた事も現地では現場で学べる事が発覚したのです!
去年9月のインスタ⬇︎
日本生活15年
芸能活動10年
ピッタリな節目だったのではないかと思っています。
「絶対に日本で大学進学する。」
そう小学校の頃から断言していました。
芸能活動をしながら進路準備も進め、成績もまさかのクラス1位とったりもしたのですが…
もう本当人生面白すぎる。自分の行動に超ビックリ。
[日本での学校教養12年分➕芸能活動10年分]を背負った進路。
あんだけ嫌いな勉強頑張って結果出せたので、反対意見もフェアに聞き、納得もしました。
とても愛がある意見ではあったのですが、どうしても気持ちが変わりませんでした。
一時は、親族のご飯の席や旅行、仲の良い人たちとの団らん中、どこに行っても僕の進路の話。
「なんで今なんだ?」
「大学行ってからじゃダメ?」
「こんなに頑張ってきたのに」
「考えが甘い。」
でも全て既に自問自答してる事なので、僕の言葉で説明が出来ました。
納得してくれる人、そうでない人、それぞれいましたし、大好きな人たちの意見に逆らってしまう決断でもあります。
けれど数えられないほど問われ、時には攻められた気分になっても、僕の気持ちは何1つ変わりませんでした。
それが答えなのかなって。
日本を離れるため、日本での芸能活動はできなくなってしまいます。
それが1番決断に苦しみ、最も反対された部分で、悔しい部分でもあります。
アメリカでは勉強しながらも、レッスンやオーディションも受けたりして活動は続けていきますし、 SNSもガンガン続けます!
(ブログは少ないと思います😅ごめんなさい…)
大変身勝手な決断ではありますが、
意見をくださった方、認め、背中を押してくださった周りの人達にも本当に感謝です!
これからも応援をよろしくお願いいたします!
長文を読んでくださりありがとうございます😊