ビットワールド、3月の生放送にて
子ども達の力を借りて、ビットキャッスルを月まで伸ばしドッキングに成功!地球に迷い込んでしまったノートちゃんを月に帰す事が出来ました!
そして、先日の放送で発覚!
レンとゾースはノートちゃんやランタンとともにそのまま月に住む事になったようです。
ゾースとの出会いは2014年
天てれ卒業したばかりの時にビットワールドの現場に入りました。
ゾースは僕が目標として立てた夢を叶えてくれた存在であり、
演者としての無力さに気づかせてくれる存在。
人としても
僕に足りない[思ったことを溜め込まずに伝える]というのが出来すぎる役でもあり、
普段大人ぶってしまう僕にとっては[背伸びしない素直さ]を松の形にして教えてくれる存在でもあります。
(ビッグマウスだったりもするんだけどね笑)
大きな態度を取るくせして、悲しい過去をも持つ孤独な彼を演じるのはとても難しかったですが、
同時にとぉっっっっっても楽しかったです。
彼を沢山いじって下さった出演者の方々はもちろん、何しろ
子ども達!!!
本当にありがとう❤️
昔天てれで出川さんに「子ども達から呼び捨てされたりバカにされたりするほど幸せな事はないよ」
と言われたことがあって、当時小学生だった僕はいまいちパッとしませんでしたが、
高校生になりゾースを演じ続けるうちにその喜びがだんだんと分かってきて、
番組宛にゾースをバカにした(愛された)メッセージを送ってきたり、応援してくれる子たちもいてキャラクターランキングが上位に入れたり…
この嬉しさと言ったら、ソーズビーよりも幸せを掴んでいます彼は。
僕の一部であり、僕には無いものを持っていた彼が教えてくれた意外すぎる可能性に沢山の感動があって、本当に勉強になりました。
みんなありがとう❤️
そして長らくゾース及びソーズビーを1番支えてくれた
レンこと小林亮太先輩に感謝したい。
今のソーズビーがあるのは素晴らしすぎる彼のお手本のお陰でしょう。
僕が今まで見てきた同世代の芸能人の中で彼は誰よりも努力家でストイックなんです。
お仕事も学業も。ダントツにね。
彼のおかげで今の僕にはチャレンジ精神も選択肢も増えたと思います。
バカ真面目同士、カオスなビットワールドにどこか裸で飛び込む事が出来ず2人で苦戦してきましたが、
お互い出来る事が徐々に増えていき、悔しさと喜びを沢山分かち合いました。
持ちつ持たれつ、素敵なパートナーでした。
最後もこの顔☝︎
まあこのお2人さんは共に月に住み続けるみたいなんで良かったね。
幸せにしてなさいよ!
他にも、
ゾースという役に向き合い相談もさせていただき、好き勝手に暴れさせてくださったスタッフさん、
ゾースの暴走を手懐け、進路相談や健康話など沢山のお話を共有してくださった共演者の皆様、
中でも僕の長話に毎度付き合ってくださり世界を教えて下さったアスミンこと中田あすみさん、
沢山の方法でゾースを応援してくださった視聴者の皆様……
書ききれないほど沢山の方に感謝しなければなりません。
このような形で申し訳ございませんが、心より感謝申し上げます。
ビットワールドというカオスな番組にて、
ゾースと出会えて良かったです。
一喜一憂しました、ふざけました、夢が叶いました。
(レンとゾースは月で暮らしますが、演者2人はまだまだ番組内のコーナーにて出演させていただきます!くわしくは次の記事にて♪)
長い文を読んでくれてありがとう😊