日曜はコンサート目的で名古屋へ。
バッハの《✝️マタイ受難曲》
実は大学入学直後にふと『マタイ受難曲』のレコードを買ったんですよね。グールドの『平均律』と一緒に。思い出の曲です。
演奏会は、、、
『凄まじい💦💦』の一言!
3時間を超える演奏時間、緊張と緊張の連続です
パイプオルガン+小型パイプ+チェンバロ
鍵盤だけで3台。オケは古楽器多数。マタイで大活躍するガンバはよく見ますが
『オーボエ・ダ・カッチャ』は初見👀✨✨
古楽器のオケは現代の華やかなオケ色とは違う時代を感じる摩擦感というか?こもり気味の音色にも味わいがあります。
指揮&チェンバロの鈴木氏、他ソリスト合唱個性豊かで本当に良かった✨✨
中でもナレーションを担当する『エヴァンゲリスト(福音書記者)』の桜田氏、、
凄すぎます💦✨✨とにかく出番が多く早口で歌わなければならなくてその上、説明の度に立ったり座ったりで、68曲中8割は出番があるから50回超え❓終演のガーデンコールでは涙を😢を3度程拭う仕草、、
それだけでどんなに努力と労力を傾けて来たかが想像できます。
舞台からはける時はヨロヨロ、、と足を引きずる程膝?を痛めた様でした。
こんな凄い楽曲はそうそう無いでしょうね。
バッハの中では最高峰🌋としてロ短調ミサと比較されますが、物語がある分✨感動✨は物凄いです😭😭
神に対して作曲したと言うバッハならではですね。
磯山雅氏の書籍も買って、少し予習しましたがまだこれから読み込んでいこうと思います。皆さまも興味があるば聴いてみて下さい✨
※まだまだお伝えしたい事もありますが長くなるので、この辺で、、、
もう十分長い💦💦