息子の吃音その後(息子小6現在)
急に思い立って、めちゃくちゃ久しぶりに吃音の息子の現在をお知らせしたいと思います!文章整えず、書きなぐりさせていただきます。息子11歳、小6。発吃から7年ちょっとたちました。現在も息子は吃音持ちです。今現在、特に吃音関係の治療などには通っていません。うちの子の吃音はなくなりませんでした。でも!吃音でいじめられることもなく不登校になることもなく毎日を元気に生きています。小1-小4まで小学校のことばの教室に通っていましたが、それも、本人に困り感がないという理由で小4の時に先生から言われて卒業。本人的には授業をさぼって遊びに行けるのが楽しかったけど別にいかなくてもいいということでした。このあいだは、「俺は吃音だけど、みんなもうわかってくれてるし、全然気にしていない」と言ってました。本当に頼もしい、尊敬する息子です。学年代表として学校全員の前で作文を読んだり、6年生になってからは係のリーダーとして自分から立候補して学校全員の前で発表したり。もし、吃音に悩んでいて、私のブログを見てくれる人がいたら私がここに色々書いていた頃に心配していたことはほぼ、何も起こらなかったよ、と伝えたいです。小1から小4までは毎年、学年はじめの保護者会で、吃音についての説明(大人用・子供用)と息子の吃音についての説明プリントを全員に配り、息子の吃音について説明し、保護者からもお子さんに息子の吃音について説明してほしい、と伝えました。結構すごいですよね、圧が笑。良く思わなかった方もいたかもしれない。でも、「うちの甥っ子も~」「うちの子も昔~」って優しい言葉をかけてくれる保護者もいて、私的にはやってよかったことでした。小5からは、息子が、もうみんなしってるし、自分で説明できるから、というのでプリント配りは卒業しました笑。それでも、まだ低学年の時、悪気なくお友達にからかわれたことはありました。学校まで行って先生と話して、そのお友達に優しく教育的指導をしてもらいお友達も理解してくれておおごとにはなりませんでした。低学年の時はそういうことがたまにありました。でも、それは理解してないからってだけでいじめとは違いました。「そういうこと言うのやめろよ」と言ってくれるお友達もいたり。大きくなってくると、男の子だし、何も教えてくれなくなりましたが、嫌な思い、悔しい思いをしたこともあると思います。でも、それって、吃音じゃなくても、誰にでも起こること。だから必要以上に色々聞いたりしない、信じている、安心しているという態度でいることを心がけてはいます。最近は宿題の音読も学校から支給されたipadに録音して先生に提出します。息子がその宿題をやっている部屋の外で聞き耳をたてていましたが低学年のころよりもかなり上手に読めるようになってきていて自分の吃音をコントロールできてきていると感じました。※少し話すと明らかに吃音とわかるレベルで吃音が出ている子ではあります。本当は吃音をコントロールする=ありのままを受け止めていないということなので、すごくいいってことではないのかもですが。本当は吃音出まくりで話していても本人は気にしない、が一番理想的な状態なのかもです。でもまあ、コントロールして隠したほうが生きやすい時もありますね。母である私は、現在では息子の吃音にとても感謝しています。息子が吃音になってくれたからこそ、必死で子育てを勉強しました。私は自分の母がまあまあパンチある子育ての人だったので(〇〇しなきゃだめでしょ、あんたなんか〇〇だからダメなのよ。の人)勉強しなかったら↑こういう母親になってたんだろうなぁ…。今も全然完璧ではありませんが、怒鳴ったりすることはもう何年もほぼないです。(0ではなー-いw)自分が悪いと思ったら必ず謝ったり。余計な口を出さないようにしたり。子育てを勉強しなかったらできていなかったことです。そして、息子の吃音がきっかけで初めてコーチングを受けました。そこで自分と向き合うことの威力の大きさを知りました。その後、折に触れて、カウンセリングやコーチングを受け、自信がなかった自分もだいぶ整ってきました。心配ばかりしていた母親から、子供を信じる母親に進化中、と思っています。息子の吃音のおかげで私は生まれ変わったような気分です。そしてそれを子育ての中で息子にお返ししている(つもり!)です。なので私は息子が吃音になってくれてよかったと思えています。あとは、息子が、俺は吃音になったおかげでこうなれた、吃音に感謝、そう思える人生を送ってくれたら、オールオッケーです。私がどんなに吃音に感謝しても、息子が吃音にならないほうがよかったと思う人生なら全然意味ないですもんね。そこの答えはまだ出てなくて、でもそこを目指して日々自分と息子と向き合って生きていく、という感じです。来年から中学生で思春期だし、他校からくる子もいるし。少し心配ではあるけれど、息子を信じる!潜在意識が自分の世界を作るんだそうで。私は息子を信じる。息子にはその力がある。コーチング、カウンセリングをしていく中で私の座右の銘となった考え方があります。「起きていることは全て正しい」カウンセラーさんから教わりました。自分に起きていることは、そこから学びを得る必要があって起きる。無駄だったり、意味のないことはない。「自分は世界を自分がかけた色眼鏡を通してみている」誰かが言ってたことです笑。みんな、自分の前提を通して世界を見ている。吃音だから不幸せ、という色眼鏡をかけていると全てがそう見えてしまう、その色眼鏡をはずして優しい世界を見ていこう、ということです!なんか壮大な話になってしまった。書きなぐっているのでまとまりがないですが、とにかく、息子は吃音ではありますが、元気に生きています。心配事の9割は起こらないって本当ですね。みなさんも絶対大丈夫です。間違いない。そして今の苦しみや努力は無駄にならない。それを経験していない人とは比べ物にならないくらい実りある未来がある。間違いない!!