節分。
暖かい朝です。
昨夜は、京都吉田神社さんの節分祭にいって、厄祓いに行って参りました。
旧暦では、立春が一年の始まりでしたから、立春がお正月のようなもの。
節分は大晦日にあたるわけですね。
「鬼は外、福はうち」と豆をまき、うちの中の邪気を払い、福を呼び込み、新しい年を迎える準備をするという意味が込められています。
そして豆には、「魔滅(まめ)」と字が当てられ、魔を滅する=「無病息災」を願う食べ物として使われます。
節分は大晦日にあたるわけですね。
「鬼は外、福はうち」と豆をまき、うちの中の邪気を払い、福を呼び込み、新しい年を迎える準備をするという意味が込められています。
そして豆には、「魔滅(まめ)」と字が当てられ、魔を滅する=「無病息災」を願う食べ物として使われます。
さて、今年の節分は、
福豆に花豆をたきました。
31日の夜から水に浸し、
火を入れ、冷まし…を繰り返し、
冷蔵庫で一休み
今日が食べごろ。
新豆でしたので、重曹など入れず、
短い時間で皮までやわらかくなり、
縁起よく、ふくふく、ツヤツヤに仕上がりました。
皆様にもたくさんの福が訪れますように…
白花豆 200g
砂糖 100g
しろだし(うね乃製) 大匙 2
塩 適宜