この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「董狐之筆~とうこのふで~」
権勢を恐れず、ありのままを書いて歴史に残すこと。董狐は晉の史官で、趙宣子がその主君の霊公を殺したことを当時の歴史に直筆した人。
牡牛座
「椽大之筆~てんだいのふで~」
垂木のような大きな筆。大論文。立派な文章。他人の文章をいう。
双子座
「痛楚号泣~つうそごうきゅう~」
痛々しい目にあって泣き叫ぶこと。楚は、いたむ。
蟹座
「童牛角馬~どうぎゅうかくば~」
物事のありのままの姿に反していることのたとえとして用いる。
獅子座
「同工異曲~どうこういきょく~」
こしらえや手際が同じで、趣が違う。見かけは違うように見えるが内容は同じである。
乙女座
「桃三李四~とうさんりし~」
物事を完成するには年月を要。
天秤座
「天造草昧~てんぞうそうまい~」
天運がまだ開けず、物事が乱れていて秩序がないこと。
蠍座
「同声異俗~どうせいいぞく~」
人は生まれたときは泣き声も同じで変わらないが、成長するに従い、言語・風俗・習慣が違うようになる。人の本性はもと同一だが、教育によって善悪の差ができることのたとえ。
射手座
「陶犬瓦鶏~とうけんがけい~」
やきものの犬と素焼きの鶏。転じて、ただ形や外見のみがすぐれ、役に立たないもののたとえ。
山羊座
「同文同種~どうぶんどうしゅ~」
使用する文字が同じく、人種も同じであること。日中関係や南北朝鮮の関係に使う。
水瓶座
「天涯孤独~てんがいこどく~」
身寄りがこの世にひとりもいないこと。また異郷にただ独りで暮らすこと。
魚座
「道側奇宝~どうそくきほう~」
道端に捨てられている珍しい宝物の意で、世間に埋もれている賢者のたとえ。