この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「青天白日~せいてんはくじつ~」
心の中が明白で、少しも隠しごとや疑われることがない状態。うたがいや無実の罪がはれること。晴天白日とも書く。
牡牛座
「勢力範囲~せいりょくはんい~」
勢力の行き届く範囲。なわばり。
双子座
「晴雲秋月~せいうんしゅうげつ~」
晴れた空の雲と秋の月。胸中の清らかに澄みとおることをいう。
蟹座
「世渫不食~せいせつふしょく~」
「世渫(せいきょ)けれども食(くら)われず」とも読む。 井戸の水は清く澄んでいるのに人々がその水を汲んで用いることがない。 賢人と言われ乍ら、世間に用いられることがない人のこと。「渫」は清潔、潔白、「食」は汲みとるの意。
獅子座
「済勝之具~せいしょうのぐ~」
じょうぶな足。健脚。けしきのすぐれた所を渡り歩く道具の意味。
乙女座
「積羽沈船~せきうちんせん~」
羽のように軽いものも、たくさん積めば重くなって船を沈めるようになる意から、小事も積もり積もれば大事になることのたとえ。また、小さなもの、非力なものでもたくさん集まれば、大きな力となるというたとえ。
天秤座
「斉紫敗素~せいしはいそ~」
粗悪品でも、紫色に染め上げるだけで価格はもとの十倍にもなるということから、賢者が豊かな知識を用いて災いを転じて福となし、失敗を成功へと導くことのたとえ。
蠍座
「清浄寂滅~せいじょうじゃくめつ~」
清浄無為を説く老子の道と、寂滅為楽を説く仏教。道家の道と仏教の教え。
射手座
「誠心誠意~せいしんせいい~」
まごころのこと。誠をもって相手に接する正直な心。
山羊座
「水鏡之人~すいきょうのひと~」
「水鏡」は物の姿を写す水鏡。曇りのない清らかな水鏡の意味から、人の道の手本となるような人物、 また人の師表となる聡明な人のたとえ。
水瓶座
「清秀深穏~せいしゅうしんおん~」
清らかに高くひいでて、奥ゆかしく落ち着いたさま。
魚座
「寸田尺宅~すんでんしゃくたく~」
狭い田と、小さな家の意から、少しばかりの財産のこと。 また、自分の試算を謙遜していうことば。