この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「随処為主~ずいしょいしゅ~」
常に主体性を持つこと。人は環境や境遇に左右されて行動しやすいものであるが、どのような場合にも主体性を失わずにいきることが真の生き方であるということ。「随処に主と為る」とも読む。
牡牛座
「水天一碧~すいてんいっぺき~」
晴れ渡って、水と空と一続きに青々としている。
双子座
「水到渠成~すいとうきょせい~」
「水到りて渠成る」と読む。水が流れてくると、自然に土が削られ溝ができる。時が経てば物事は自然に成功すること。
蟹座
「新陳代謝~しんちんたいしゃ~」
古いものが去り、新しいものが変わってあらわれること。
獅子座
「人跡未踏~じんせきみとう~」
今までに人が足を踏み入れたことがないこと。人の通ったことが全くないこと。
乙女座
「晨星落落~しんせいらくらく~」
明け方の空に、星が僅か二つ三つ見えるように、友人が次第に少なくなること。
天秤座
「人物月旦~じんぶつげったん~」
人物批評、品定めのこと。
蠍座
「人心収攬~じんしんしゅうらん~」
人々の心をうまくつかむこと。政治的によく使われる。
射手座
「深造自得~しんぞうじとく~」
学問の深い奥義を窮めて、深くみずから了解する。
山羊座
「陣中見舞~じんちゅうみまい~」
戦闘の最中に陣営に訪れ、労をねぎらう事。
水瓶座
「身体髪膚~しんたいはっぷ~」
からだ全体、髪の毛や皮膚に至るまでのこと。
魚座
「水清無魚~すいせいむぎょ~」
「水清ければ魚無し」。水が非常に清く澄んでいると、反って魚は棲みにくい。人も清廉潔白すぎると厳しすぎて、人がなついて来ない。寛大な思いやりの態度が大切であること。