この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード







牡羊座
「事半功倍~じはんこうばい~」
「事半ばにして功倍す」とも読む。わずかの努力で多大の効果をあげる。



牡牛座

「羞渋疑阻~しゅうじゅうぎそ~」
心に恥じてためらう。恥じためらい、断行できないこと。



双子座

「揣摩憶測~しまおくそく~」
根拠もなく自分勝手にあれこれ推量すること。「揣摩」は、自分の心で他人を推し量ること。「憶測」は「臆測」ともかく。



蟹座

「自由意志~じゆういし~」
他からしばられず、強制もされないで働く意志。



獅子座

「徙木之信~しぼくのしん~」
政治を行うものは人民を欺かないの意味。戦国時代末、秦の商鞅が法令の改正を行うにあたって国都の市の南門に三丈の木を立て、これを北門に移す者には十金を与えるとふれ、さらに五十金に増額したところ、申し出て三丈の木を移した者があったので、約束どおりその者に五十金を与えて、政府の法令の信頼すべきことを示した故事。



乙女座
「七五三縄~しめなわ~」
神前や神聖な地域に、外部と区別するため引き渡す縄。



天秤座

「車載斗量~しゃさいとりょう~」
車にのせ、一斗ますで量るの意味。物が非常におおくあることのたとえ。平凡な物が数多くあることの形容。



蠍座

「四面楚歌~しめんそか~」
助けがなく、周囲が敵や反対者ばかりであること。



射手座

「士農工商~しのうこうしょう~」
昔、職業別の人民の四階級。



山羊座

「詩的情緒~してきじょうちょ~」
詩の感興を強く引き起こすような感情。



水瓶座

「杓子定規~しゃくしじょうぎ~」
すべてに一つの基準や感覚を当てはめて判断・処理しようとする応用や融通の利かないやり方。態度。



魚座

「縦横無尽~じゅうおうむじん~」
自由自在でとらわれのないさま。勝手気ままにふるまうようす。