この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「時雨之化~じうのか~」
時雨とは日本でいう秋のしぐれのこと。ほどよいときに降る雨が草木の成長を助けるように、 師の教えが適格に行われると、学ぶ弟子との信頼関係がより緊密になるという意。
牡牛座
「色即是空~しきそくぜくう~」
万物はいろいろの形を備えているが、すべては現象であって、永劫不変の実体などというものはなく、本質は空である。
双子座
「賛否両論~さんぴりょうろん~」
賛成意見と反対意見が対立すること。
蟹座
「三面六臂~さんめんろっぴ~」
一人で何人分もはたらくこと。顔が3つでうでが6本ある仏像の形式をいう。多方面に活躍する意もあるが、悪い意味では何にでも手を出し、狡猾(こうかつ)に、動き回る人を例えていう場合もある。
獅子座
「自画自賛~じがじさん~」
自分の描いた絵に自分で賛(絵画に書き加える詩や文)をすることから、自分で自分のしたことを褒めること。
乙女座
「慈烏反哺~じうはんぽ~」
父母が年老いた後、その子が父母を養って恩に報いること。
天秤座
「三拝九拝~さんぱいきゅうはい~」
何度も頭を下げて人に敬意を表したり、物事を頼んだりすること。
蠍座
「自給自足~じきゅうじそく~」
自分に必要なものを他から求めずに、すべて自らの手で作り出し、まかなうこと。自分(の国)に必要な物資は、自分(の国)で間に合わせること。
射手座
「四海兄弟~しかいけいてい~」
世界中の人々は、すべて兄弟のように仲良く親しく交際・交流すべきだということ。
山羊座
「山中暦日~さんちゅうれきじつ~」
俗世間を脱して悠々自適にのどかな生活をするさま。「山中暦日無し」の略。山の中にこもって浮き世と交わらず、歳月の過ぎるのも忘れて静かに日を送ることをいう。
水瓶座
「三人文殊~さんにんもんじゅ~」
凡人でも衆知を集めれば、いい考えも浮かぶということ。
魚座
「三事六府~さんじろっぷ~」
三事は世の中を治めるのに大切な「正徳」「利用」「厚生」を意味し六府は「水・火・金・木・土・穀」を表す。政治倫理。