この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね


今日の四字熟語キーワード







牡羊座
「三位一体~さんみいったい~」
別々の三つのものがしっかりと結びつくこと。三者が心を合わせること。キリスト教の「父と子と聖霊」のこと。



牡牛座

「自己主張~じこしゅちょう~」
自分の利益を守るために主張すること。



双子座

「三当四落~さんとうしらく~」
ナポレオンの故事にならって、三時間の睡眠ならば入試に合格できるが、四時間の睡眠では不合格になるといった、受験戦争での言葉。



蟹座

「三拝九叩~さんはいきゅうこう~」
中国清朝の敬礼の法。三度膝まずいて、九度頭を地につけて拝礼すること。「詭」はひざまずく「叩」はぬかずく。



獅子座

「三尺童子~さんせきのどうじ~」
子供。三尺は小さいことの形容。また、一尺は二歳半で、七,八歳の子供。



乙女座
「三枝之礼~さんしのれい~」
親に対して礼儀を重んじることのたとえ。



天秤座

「三百代言~さんびゃくだいげん~」
もと、資格を持たない代議人(弁護士の元の呼び名)を軽蔑して呼んだ言い方。相手を言いくるめてしまうこと。



蠍座

「尸位素餐~しいそさん~」
高位の者がなにもせずに高給をとること。



射手座

「三刀之夢~さんとうのゆめ~」
出世する吉兆の夢をいう。三刀は刕(州の古字)の隠語。晉の王濬が三刀にさらに一刀を益す夢を見たところ、後はたして益州の刺史(長官)となった故事。



山羊座

「三世十方~さんぜじっぽう~」
三世と十方。過去・現在・未来と、東・西・南・北・西北・西南・東北・東南・上・下の称。また、無限の時間と空間。



水瓶座

「三人五徳~さんにんごとく~」
火鉢に用いる三本足の五徳に似るところから三人が車座になること。三人いっしょに事を行うこと。



魚座

「三顧之礼~さんこのれい~」
目上の人が、ある人に仕事を引き受けて欲しいと礼を厚くして頼む意。