この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「再造之恩~さいぞうのおん~」
一度死んだのを生き返らせてもらった恩。衰えたものを再興してくれた恩。
牡牛座
「三途八難~さんとはちなん~」
三途は「地獄」「畜生」[餓鬼](途を道としたものが日本)と「鬱単越」「長寿天」「聾盲」「膏唖」「世智弁徳」を加えて八難という。
双子座
「三辞三嬢~さんじさんじょう~」
三度勧められたら三度断り四度目で受取る。最初は遠慮することも必要であるという礼儀のたとえ。
蟹座
「三炭三露~さんたんさんろ~」
茶の湯で、三炭と、席入前・中立前・退席前に露地に打水をする三露とをいう。
獅子座
「三世一爨~さんせいいっさん~」
三世代の家族がなかよく同居すること。三代の家族が一つの竃(爨)で煮炊きする意から。《出典》新唐書「崔?伝」[類義語]三世同居・三世同財・三世同爨・三世同堂。中国・老舎、日本・三浦朱門に「四世同堂」の題名の書がある。
乙女座
「三思一言~さんしいちげん~」
繰り返し考えたのちにことばに出すこと。ことばを慎むこと。
天秤座
「三草四木~さんそうしぼく~」
江戸時代、穀類以外に農家にとって重要な三種の草(麻・藍・紅花または木綿)と、四種の木(桑・茶・楮・漆)。その収穫は米や麦より有利であった。
蠍座
「三世一身~さんぜいっしん~」
養老七年に公布された開墾奨励の法。新たに灌漑用水路を開発して開墾した者は本人から三代にわたってその土地の保有を許し、既存の用水を利用して開墾した者は本人一代かぎり保有を許した。
射手座
「斬新奇抜~ざんしんきばつ~」
極めて新しく、ふつうの人が思い付かないようなこと。思いもよらないこと。
山羊座
「山川草木~さんせんそうもく~」
自然の大地、自然の景色のこと。
水瓶座
「三同一交~さんどういっこう~」
幹部が大衆と一緒に食べ(同吃)、住み(同住)、労働(同働)して心を交じり合わせようとすること。
魚座
「三十而立~さんじゅうじりつ~」
三十歳になり、自分の確固とした立場をもって自立すること。