この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード







牡羊座
「三十四身~さんじゅうししん~」
妙音菩薩が衆生に経典を説き示すために化身したという34種の変化身の総称。



牡牛座

「采薪之憂~さいしんのうれい~」
自分の病気をへりくだっていう言葉。普段のように山野に薪を取ることができない心配。一説に、薪をとった疲れで起こった病気。



双子座

「三国鼎立~さんごくていりつ~」
鼎に三本の足があるように、三者が天下を三分して並び立つこと。



蟹座

「再生父母~さいせいのふぼ~」
蘇らせてくれる父母のようにありがたい人。元の烏古孫沢の仁徳を称えて呼んだ言葉。自分の父母の生まれ変わり。



獅子座

「三者三様~さんしゃさんよう~」
やり方や考え方などが人それぞれで違いがあること。三人の者がいれば、三つのさま、様子、形がある意。類)各人各様・十人十色・百人百様。



乙女座
「三公七民~さんこうしちみん~」
江戸時代、収穫の三分を領主、七分を農民の所得とする税法。多くは領主の山野に農民が植林し、その成木を三公七民の割合で分収する造林法をいう。



天秤座

「三者鼎立~さんしゃていりつ~」
三つの勢力が鼎のように立っている様。



蠍座

「採薪汲水~さいしんきゅうすい~」
自然の中で質素に暮らすこと。



射手座

「三益之友~さんえきのゆう~」
交わって利益となる三種類の友人。①正直な友②誠実な友③多聞な友。



山羊座

「祭政一致~さいせいいっち~」
宗教上の権威者と政治上の権力者が一体となっていること。古代社会で多く見られる、神の神託に基づいて国を治める政治形態。



水瓶座

「左文右武~さぶんゆうぶ~」
文武をともに重んじる。



魚座

「三管四職~さんかんししょく~」
室町時代の重要な職制で、管領と侍所所司に補された家柄で、「三管」は斯波・細川・畠山「四職」は赤松・一色・山名・京極をいう。