この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード







牡羊座
「孤独矜寡~こどくかんか~」
四種の窮民。孤児・老いて子のない者・老いて妻のない者・老いて夫のない者。



牡牛座

「五倫五常~ごりんごじょう~」
人として常に踏み守るべき道徳のこと。儒教の教え、「五倫」は基本的な人間関係を規律する五つの徳目。父子の親・君臣の義・夫婦の別・長幼の序・朋友の信。「五常」は仁・義・礼・智・信の五つ。



双子座

「涸沢之蛇~こたくのへび~」
水が無くなった沢の蛇が、他の沼池の水のあるところに移ろうとするとき、人に殺されぬように、 大蛇が小蛇を背負って逃げたので、人々はこれを神わざと思って避けたという故事。相手をうまく惑わせて両方ともども利を得ること。



蟹座

「梧桐一葉~ごどういちよう~」
ものの衰えのきざしの意。あおぎりの一葉が落ちたことで秋の到来を知ることができるという意から。また、些細な出来事から、全体の動きを予知することの例え。



獅子座

「古貌古心~こぼうこしん~」
古人の面影と心。気持・外見とも古人のように、まっすぐで素朴なこと。



乙女座
「鼓舞激励~こぶげきれい~」
ひとを励まし元気を出させること。ひとを奮い立たせはげますこと。



天秤座

「国士無双~こくしむそう~」
国の中で他と比べる者のないようなすぐれた大人物、偉大な人材のことをいう。



蠍座

「孤峰絶岸~こほうぜつがん~」
山の高くそびえるさま。また、文章が他から抜きん出て優れるようす。



射手座

「五塵六欲~ごじんろくよく~」
「五塵」は色・声・香・味・触の五境のこと、塵のように人の心を汚すことからいう、「六慾」は六根によっておこる慾、色欲・形(形容貌)慾・成儀姿態慾・言語音声慾・人相(愛すべき人相)慾細滑(皮膚が細軟・滑沢)慾。五塵と六慾によっておこす慾全てをいう。



山羊座

「涸轍鮒魚~こてつのふぎょ~」
困難がさしせまること。車のわだちの跡のたまり水の中にいる鮒の意味。



水瓶座

「股肱之臣~ここうのしん~」
最も頼りになる部下。 



魚座

「呼風喚雨~こふうかんう~」
風を呼び、雨をわき起こす。自然を思うまま駆使するところから、英雄風雲児の興る有様のたとえ。