この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「公平無私~こうへいむし~」
行動、判断などが公平で、私的な感情や利益などに左右されないさま。
牡牛座
「狐疑逡巡~こぎしゅんじゅん~」
事に臨んで疑いためらって決心のつかないさま。思いきりがわるくぐずぐずしていること。
双子座
「滉洋自恣~こうようじし~」
水の広く深いように、学識文才が深く広く、応用の自在なこと。
蟹座
「黒衣宰相~こくいのさいしょう~」
僧侶の身分で天下の政治に参画する人のたとえ。徳川家康の政治顧問として活躍した天海僧正がその典型。黒衣は僧侶の衣装からその身分をあらわす。
獅子座
「恍然大悟~こうぜんたいご~」
ぼんやりした中から、ふと思い当たること。疑問が解けて、“はっ”と悟る。
乙女座
「膏粱子弟~こうりょうしてい~」
富貴の家に生まれた人のこと。富裕な家の子供。美食する子弟。「膏」は脂(あぶら)の乗った肉。「粱」は味のいい飯(あわ)のこと。膏・粱で美食を表す。転じて富貴の家、財産家のたとえとなった。
天秤座
「攻城略地~こうじょうりゃくち~」
「城を攻め地を略す」城を攻略し、市街地を侵略すること。
蠍座
「五運六気~ごうんろっき~」
中国・宋時代の医方。当時流行した性理説に基づく病理説。疫病を木・火・土・金・水の五行運転の気と初・一・二・三・四・五・終(風・火・暑・燥・温・寒)の六節の「化」に帰しその理を明らかにしてその治療の方策を立てようとした説のこと。
射手座
「鴻漸之翼~こうぜんのつばさ~」
ひとたび飛翔すれば一気に千里をすすむといわれる鴻(おおとり)のつばさ。転じて、スピード出世する優秀な人材、大事業が成功する人物のこと。
山羊座
「膏腴之地~こうゆのち~」
肥えた土地。
水瓶座
「行不由径~こうふゆけい~」
行くに径(こみち)によらず。道を行くなら小道を通らない。堂々と表通りの大道を歩む人生。
魚座
「呉越之富~ごえつのとみ~」
呉と越を会わせたほどの富。無尽蔵の富。