この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「交淡如水~こうたんじょすい~」
「まじわりは淡き水のごとし」君子の交際は、目先の利害にこだわらず、お互いの人格を重んずるので水のように淡白である。
牡牛座
「傲然屹立~ごうぜんきつりつ~」
誇らし気にそびえ立つさま。また、堅固で揺るぎないさまをいう。堂々として山が険しくそびえ立つさま。
双子座
「広大無辺~こうだいむへん~」
とてつもなく広くて大きく、きわまりがないこと。
蟹座
「毫毛斧柯~ごうもうふか~」
わざわいの種は小さいうちに取り除いておかなければいけない。細いわずかな毛でも、はびこってからは斧(おの)が必要なまでになるということ。
獅子座
「傲慢無礼~ごうまんぶれい~」
威張って他人を見下し、他人に従わないさま
乙女座
「孔子之孫~こうしのまご~」
孔子顔した分別くさい男のたとえ。学者ぶった、しかつめらしい者をいう日本製のことわざ。
天秤座
「好評嘖嘖~こうひょうさくさく~」
評判がよく、しきりにほめたたえられるさま。「嘖」はざわざわと声を出して、しきりに騒いだりするさま。
蠍座
「恍然自失~こうぜんじしつ~」
ぼんやりとして気抜けしたようになる。
射手座
「巧思力索~こうしりきさく~」
巧みに考え、つとめて求める。心を砕いて考える。
山羊座
「呉下阿蒙~ごかのあもう~」
進歩のない昔のままの人間のこと。
水瓶座
「甲論乙駁~こうろんおつばく~」
議論がまとまらないこと。(甲がある説を論じると乙が反対するという様子。)
魚座
「江湖之楽~こうこのたのしみ~」
自然を友とする楽しみ。