この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード






牡羊座
「月下氷人~げっかひょうじん~」
男女の縁をとりもつ人。仲人。「月下老」と「氷人」との二つの故事をふまえた合成語。



牡牛座

「君臣水魚~くんしんすいぎょ~」
水と魚との関係のように君臣の間の親密なこと。蜀の劉備と諸葛亮の親密な交わり。



双子座

「経文緯武~けいぶんいぶ~」
文を縦とし武を横とする。文武両道を兼ね備える。



蟹座

「硯池法船~けんちほうせん~」
仏教の経文を写すこと。写経。「硯池」はすずりのくぼんだ部分、墨池のこと。「法船」は苦しい現世を海にたとえ、それを渡る船に仏法をたとえた言葉。この両者を併せ、精進して来世を願い、経文を静かに写すことをいう。



獅子座

「軽妙洒脱~けいみょうしゃだつ~」
気がきいていて、さっぱりとしていること。軽快で妙味があり、気がきいて味があること。



乙女座
「堅如磐石~けんにょばんじゃく~」
堅きこと磐石のごとし。どっしりとした岩のように揺るぎない、不動のたとえ。



天秤座

「乾坤一擲~けんこんいってき~」
自分の運命をかけて、のるかそるかの大勝負をする。もと、天下をかけた大ばくちの意。



蠍座

「懸車之年~けんしゃのとし~」
年老いて官職を辞すること。七十歳の別称。昔は退官の年齢が七十歳であったことによる。



射手座

「源清流清~げんせいりゅうせい~」
根本が正しければ結果も良い。川の流れは、水源が清く澄んでいれば、自然に流れも清らかであるということ。



山羊座

「乾坤之徳~けんこんのとく~」
聖人の徳。聖人の徳は天地の徳に合するからいう。



水瓶座

「言行枢機~げんこうすうき~」
言葉や行動は、人として最も重んずべきものであるということ。「言行は君子の枢機」という。



魚座

「献芹之意~けんきんのい~」
人に物を贈るときの謙遜の意、言葉。目上の人に対し、自分の意見をいうことの謙遜語。「献芹」は「つまらぬものですが、どうぞ」という意味。