この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード






牡羊座
「形影相同~けいえいそうどう~」
形と影はぴったり同じ。形が曲がっていれば影も曲がる。転じて、心が正しければ、行いも正しいというたとえ。



牡牛座

「継体之君~けいたいのきみ~」
正統を継いで天子の位を受け継ぐ君。皇太子。世継ぎの王子のこと。



双子座

「薫陶成性~くんとうせいせい~」
すぐれた人間を作ること。「薫陶」は、火で香りをたきこませたり、土をこねて陶器を作ったりするように、徳の力で人を感化し、教育すること。



蟹座

「桂玉之艱~けいぎょくのかん~」
きわめて物価の高い都会で生活する苦しさ。物価の高い都会で苦学するたとえ。



獅子座

「蛍雪之功~けいせつのこう~」
苦労して学問に励むこと。螢の光や雪明かりで貧乏に耐えながら勉学する。



乙女座
「形影相弔~けいえいそうちょう~」
訪れる人もなく、同情してくれる人もいない孤独。 



天秤座

「形影一如~けいえいいちにょ~」
影と影がいつも一緒であるように夫婦の仲が良い状態であることの意。「一如」は同じということ。



蠍座

「群雄割拠~ぐんゆうかっきょ~」
多くの実力者が各地でそれぞれに勢力をふるい、対立しあうこと。戦国時代に多くの英雄が各地に本拠を構え、対立していたことからいう。



射手座

「君子懐徳~くんしはとくをおもう~」
立派な人間は、徳を修め磨くことを心掛ける。



山羊座

「継往開来~けいおうかいらい~」
先人の事業を受け継ぎ、未来を切り開く。過去のものを継続し、それを発展させながら将来を開拓していくこと。



水瓶座

「荊釵布裙~けいさいふくん~」
婦人の粗末な服装。いばらのかんざしと、木綿のもすそ。後漢の梁鴻の妻の孟光の故事。



魚座

「君辱臣死~くんじょくしんし~」
君主が屈辱を受ければ、臣下たるもの命を投げ出してその恨みを晴らす。「忠臣蔵」のようなこと。