この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「慶雲之瑞~けいうんのずい~」
めでたい雲のしるしの五色。太平のまえぶれ。
牡牛座
「繋風捕影~けいふうほえい~」
風をつなぎ、影を捕らえること。いずれも不可能なことから当てにならない空想のたとえ。係封捕影。
双子座
「焄蒿悽愴~くんこうせいそう~」
香気が立ち上り、人の気持を神秘的にさせること。
蟹座
「傾家蕩産~けいかとうさん~」
一家の財産を使い尽くし、家をつぶすこと。家産を食いつぶすたとえ。
獅子座
「形単影隻~けいたんえいせき~」
ひとり身。孤独の身。体がひとつで影もひとつの意味。
乙女座
「求聞持法~ぐもんじほう~」
虚空蔵求聞持法の略。虚空蔵菩薩を本尊として修行することで、頭脳を明快にし、記憶力を増大するものとされる。空海が入唐前に勤操から授かって修行したとされる妙法。
天秤座
「鶏群一角~けいぐんいっかく~」
傑出して目立つ人物のたとえ。
蠍座
「鶏口牛後~けいこうぎゅうご~」
大きな組織に付き従って軽んぜられるよりも、小さな組織の長となって重んぜられるほうがよいということ。
射手座
「君子三楽~くんしさんらく~」
君子の持つ3つの楽しみのこと。「孟子」では君子(学徳の高い人)の楽しみは、第一には父母が健在で兄弟も無事なこと、第二には天や人に恥じる後ろめたい点がないこと、第三には天下の英才を集めて教育すること。この3つである。別に「列子」では、この世に生まれてきた3つの楽しみとして、人間として生まれ、男子とした生まれ、長生きしていることをいう。
山羊座
「軽描淡写~けいびょうたんしゃ~」
軽くデッサンし、あっさりと描くこと。転じて、重要問題や肝心なことにはあまり触れないこと。
水瓶座
「形骸之外~けいがいのそと~」
体の外面。
魚座
「君臣遇合~くんしんぐうごう~」
明君と賢臣とがうまく出会うこと。