この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「羇旅之臣~きりょのしん~」
他家で客扱いを受けながら、家来になっている人。
牡牛座
「金玉之世~きんぎょくのよ~」
太平の世。
双子座
「曲高和寡~きょっこうわか~」
高尚な音楽は、和する者が少ない。言葉や文章が難しすぎて、理解できる人が少ないこと。
蟹座
「玉石同砕~ぎょくせきどうさい~」
善人も悪人も、賢者も愚者も共に滅びること。
獅子座
「桐壷源氏~きりつぼげんじ~」
飽き易くて勉強が長続きしないこと。また中途半端な読書のたとえ。「桐壷」は源氏物語の54帖の中の第1帖。源氏物語を読み始めた者が「桐壷の巻」でやめてしまうことからきた言葉。
乙女座
「虚脱状態~きょだつじょうたい~」
心身が衰え、気力が抜けて何も出来ないさま。
天秤座
「堯風舜雨~ぎょうふうしゅんう~」
堯舜二帝の仁徳が広く天下に行き渡ったのを、風雨の恵みが広く行き渡ることにたとえた言葉。また、太平の世、風雨がちょうど良く時に従うことの形容。
蠍座
「槿花一日~きんかいちじつ~」
栄華のはかないこと。むくげの花が朝咲いて夕方しぼむのに例えていう。「槿花」は、むくげの花。朝顔の古称でもある。
射手座
「機略縦横~きりゃくじゅうおう~」
臨機応変の計略が自在に考案・運用できること。
山羊座
「魚網鴻離~ぎょもうこうり~」
魚を取る網に大きい鳥がかかる。求めているものが得られず、別のものが得られることのたとえ。
水瓶座
「謹言慎行~きんげんしんこう~」
言動を特別慎重にすること。「謹」はつつしむ、こまやかに気を配る。「慎」はつつしむ、念を入れる意。
魚座
「玉石同匱~ぎょくせきどうき~」
玉も石も同じ箱に入れておくということで、賢人も愚者とともに雑居すること。