この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「義理人情~ぎりにんじょう~」
人付き合いで大事な日本的なモラルのこと。
牡牛座
「金科玉条~きんかぎょくじょう~」
金や玉のように尊い大事な法律、規則。ぜひとも守るべき大切な法律、きまり、よりどころ。
双子座
「虚静恬淡~きょせいてんたん~」
心にわだかまりを持たず、さっぱりしているさま。「虚静」は、心が平静であること。「恬淡」は、無欲で物事に執着しないこと。
蟹座
「強迫観念~きょうはくかんねん~」
払いのけようとしても強く浮かんでくるいやな考え。
獅子座
「拒否反応~きょひはんのう~」
断る、拒む、その反応のこと。
乙女座
「挙措動作~きょそどうさ~」
立ち居振る舞い。からだの動かし方。「挙措」は、あげることとおくこと。
天秤座
「曲水流觴~きょくすいりゅうしょう~」
風雅な遊びの一つ。庭園などの屈曲した小川の流れに杯を浮かべ、自分の前に杯が流れてくるまでの間に詩を作り、それで酒を飲むという、我が国では王朝時代、陰暦三月三日び行われていた貴族の風流な遊び。
蠍座
「凶多吉少~きょうたきっしょう~」
悪いことが多く、よいことが少ない。事の先行きが思わしくない、見通しの暗いこと。
射手座
「虚心坦懐~きょしんたんかい~」
心にわだかまりを持たず、素直でさっぱりした気持ち。無心で平静な心境。
山羊座
「漁父之利~ぎょふのり~」
両者が争う隙につけこみ、第三者が労せずして利益を横取りすること。
水瓶座
「虚霊不昧~きょれいふまい~」
心は目に見ることができないが、その働きはすぐれて明らかで、鏡がものを照らすようである。
魚座
「魚目燕石~ぎょもくえんせき~」
魚の目と、燕山の石。共に玉に似ているが、偽物であることから、偽者と本物とが紛らわしいことのたとえ。